政治は国民に嘘のエコを押し付けてます。


プラスチック製のレジ袋に比べると、布やコットン製のエコバッグは製造過程での環境負荷が高いと言います。 実際に、イギリスの環境省が2011年に発表した、レジ袋のライフサイクルアセスメントによれば、コットンバッグは131回使うことで初めて、プラスチック製のレジ袋よりも地球温暖化の可能性が低くなるとのこと。 そのため、エコバッグを持っているだけでは意味がなく、長い間使い続ける必要があるようです。同じ理由で、おしゃれだからといってエコバッグを頻繁に買い換えるのは、エコの観点から見ると本末転倒だと言えるでしょう。


レジ袋はプラッチックゴミの2〜3%で、政府から削除された報告はありません。


色々な意見はあるかも知れませんが、万引きも増えるし、店員は都度、レジ袋は?と問いかけないといけない。当然、消費者が不便になるとか、数えきれないデメリットはあります。環境保全は勿論、大切な問題ですが、空回りしているようで仕方ありません。


環境保全に関心を持ち、努力していく事はは必要です。しかし、意味のない行動や効率の悪いシステムは経済に支障をきたします。


それとエコ便乗で紙袋を有料化している店も増えてます。

特にお土産や手土産は、その店の紙袋に入れて差し上げないと失礼にあたります。

紙袋はその店の広告でもあるのに、20〜40円位で有料化している店が増えてます。実際、1枚そんなに高くはありません。環境保全に寄付されてるのではなく、店の収益になってます。

消費者が店のロゴ入りの袋を買い、店の宣伝をしなければいけないのかわかりません。


紙袋で小銭を稼ぐのはセコ過ぎます。材料費があがったら、商品の価格を正直に上げたら良いです。それが優良な店です。

セイコーマートなんかは以前から環境保全に取り組み、環境に優しいレジ袋を無料提供してます。


1番大事なのは、個人がするのは単純にレジ袋を無くすのではなく、ゴミを川や海に捨てない、極力ゴミの量を少なくする事です。


【参考に】

紙袋 有料

たねや 和菓子

北菓楼 洋菓子

ロイズ 洋菓子

ヨックモック 洋菓子

一部です。


無料

きのとや 洋菓子

仙太郎 和菓子

一部です。


私が手土産によく使う店ですが、有料の店は避けるようにしてます。


あくまで、個人的な見解です。


1番削減しないといけないのは、無能で国民を犠牲にする議員達です。