東京大改革を打ち出している小池都知事の本来の本丸は、都庁職員、都議会議員の改革です。

勿論、オリンピックや豊洲問題、復活政党金も解決しないといけませんが、都庁職員、都議会議員の改革が出来ないと、東京大改革とは言えません。

都庁職員の給与削減、殆どの幹部職が団体などに天下り、渡り廃止。

都議会議員は、給与削減、議会出席費、交通費、政務活動費全て廃止か減額。

以前の民主党も、官僚の圧力や既得権益者の抵抗で、弾圧、陰謀で、公務員給与削減、報道の解放、天下り廃止が挫折させられました。

これを実行するには、国民や都民の後押しが不可欠です。

それと、小池都知事が本当に本丸をやる気があるのか?それはわかりません?