人間失格③ | 日常

日常

これからゆっーくり気ままにぼちぼちと書いてます。内容激しめ多いです。基本独り言です。
全然日常のことはあまり書いてませんが、タイトルは「日常」ですのでこれから日常のことものほほんと書いていけるもう少し穏やかなブログにしていきたいです(希望

1人で満喫DAYの朝。


子供達にいつも通り起こされる。



私の心はどこか弾んでいた。


旦那は休みの日は起きてこない。

いいのだ。


今日はある程度、朝の作業が片付いたらすぐに私は旦那に子供2人を任せて出かけるのだ。


1日中。



全ての準備が片付いて、旦那も起きてきた。

なので子供達を任せて、
9時に出発した。


ここから私の、私だけの私が望んだタイミングで私の1日が始まる。




台湾式オイルマッサージにまず行った。



以下、感想


最強。

気持ちいいが過ぎる。

私が求めていたものはこれだ。


もはや首、肩、腰に抱えている爆弾のようなコリを愛おしく感じれる程。


愛しき、この腰の爆弾達にも感謝できる。

何故かって。


だって、このコリ達がないなら私はオイルマッサージに来ようとは思わなかったし、疲れているからこそ、コリがあるあらこその最強最高の気持ち良さ。

身体中バキバキのボロボロの地獄の底からオイルマッサージによって天に上り詰めて極楽浄土へ到着した程の気持ち良さ。


あぁ、、、いつもは憎くて眠れなくて辛いコリ達も、このマッサージをこんなに気持ち良く受けられるならコリもええか。

と、思えるほど。


不幸な環境に居れば居るほど、小さな事にありがたみを感じれるような、そんな心理状態と同じ状態?


店員さんはほぼ日本語の喋れない台湾の人だったが、良い力加減でとても優しかった。

癒し。


しかし、終わった後の好転反応が凄かった。
(目やに、吹出物が出る、そして血流が流れたせいか身体がだるくなる)

こんなに身体がボロボロの状態ではなく定期的にメンテナンスをすべきなんだろうなと思った。


そしてマッサージが終わり、また違う土地へ電車で向かう。



映画館のある地へ



このマッサージが終わった後、今1人でしか出来ないこと、それはR15指定の(笑)




太宰治の半生を題材にした映画。



「人間失格」


を、見に行こうと前日の夜中布団の中で決めていた。



次回、この映画について私の感じた事を綴りたい。