こんにちは(*^^*)



本日8月21日は、私が最も尊敬する大歌手であり大音楽家、藤山一郎先生のご命日になります。


藤山一郎    本名・増永丈夫(1911〜1993)


1992年に、国民栄誉賞を受賞されました。


まず藤山一郎「さん」よりも、藤山一郎「先生」


とお呼びする方がしっくりくる位、大変大きな方ですね。



藤山先生の唄との出会いは、中学一年生頃でした😃



それまでは演歌ばかりを歌っておりましたが、丁度この頃に「丘を越えて」「東京ラプソディ」「青い山脈」などの



日本を代表する歌謡曲と出会い、「歌謡曲」というジャンルに徐々に入り込んで参ります(*^^*)



もちろん周りの大人の方からは、あまりにも遠い歌手と唄である為に驚かれました😂



藤山先生を語ると半日はかかりますので、多くは書き込めませんが(笑)



レパートリーが大変広く、「歌謡曲」「外国曲」
「唱歌」「ジャズ」「軍歌」などを歌われており、



他には「作曲家」「指揮者」などのお顔を持つ、多種多彩な才能をお持ちの方です。



所で、デビューコンサートやラジオ番組でアコーディオンを披露した事があるのですが、



その際も「東京ラプソディ」を歌わせて頂いたり、何かと藤山先生の唄を歌う事が多いです😮



おっとこれ以上は長くなる……(笑)



藤山先生は今から28年前の1993年、82歳で旅立たれました。



年齢では90歳以上の差がある訳ですが、一度は現役時代の歌声を生でお聴きしたかったと思う、


そんなお一人でございます。



では、私の中で特に好きな藤山先生の楽曲を👇🏻



・東京ラプソディ(1936年) ・花の素顔(1949年)


・丘を越えて(1931年) ・懐かしのボレロ(1939年)


・なつかしの歌声(1940年) ・みどりの雨(1953年)


・夢淡き東京(1947年) ・燃ゆる大空(1940年)


・崑崙越えて(1941年) ・キャンプ小唄(1931年)


・三日月娘(1947年) ・東京娘(1936年)


・空は青いぞ!(1934年) ・スキーの唄(1932年)


・僕の青春(1933年) ・東京の夜(1947年)