皆様、いつも温かいご声援、本当にありがとうございます。
この度、D-BOYSという役者集団から新たな一歩を踏み出し、より自分らしい表現を追求するべく、4月末を持ちましてD-BOYSを卒業させていただくことになりました。
D-BOYSの一員として10年という大きな節目を迎え、決意しました。
今の自分があるのはD-BOYSでの活動のおかげです。
D-BOYSは最高の仲間であり、ライバルでもあり、家族のような存在です。
何かあった時には助け合い、支え合い、高め合い、喜び合える。
そんなステキなグループなんです。
人生で必要なことはD-BOYSで学んできました。
だからこそこれまで培ってきたことを活かし、幅を広げるべく、自分自身でどこまでできるか挑戦したいと思いました。
今年は酉年、そして僕は33歳。
33は好きな数字で、33=ミカミ。
自分の中で区切りの年だと思っていて、新たなステージへ羽ばたくべく、決意させていただきました。
D-BOYSを離れても、メンバーのみんなと仲間であることに変わりはありません。
感謝という言葉では表現しきれないほど、10年分の「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。
メンバー、スタッフの皆様、
そして応援してくださる皆様に支えられ、ここまで来ることができました。
これからもワタナベエンターテインメント所属として、
この感謝の想いを一生の糧にし、力に変えて、皆様に少しでも笑顔や楽しいことを届けられるよう邁進してまいります。
あたたかな目で見守っていただけたら嬉しいです。
引き続きご声援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
心より感謝をこめて
三上真史
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