最近は忙しくてバドミントンがなかなかできてませんが、9月に立川で団体戦があるので、練習しないと……
バドミントンの魅力を語りたいなぁと思います
バドミントンは中学校から始めて、もう16年目になります
バドミントンの世界観が大きく変わったのは大学2年生の時でした(‐^▽^‐)
今も仲良くしていただいている、先輩がいるんですが、バドミントンやってる方は知らない人はいない高校をでて、
大学に進学して、僕の先輩になったわけですが、その先輩に言われた言葉があります
「最近同じアドバイスしかしてないから、当分おれのとこに来るな」
つまり、見放されたわけです(T_T)
すごく尊敬している先輩に見放された僕はその場で大号泣をしてしまい
普段から言われていた「考えろ」ということに対して、真剣に考えました
そこから、自分の世界観が変わったのですが、一球の重みだったり、勝つための戦略だったり、
何の為の練習なのかとかいろいろ理解することが出来ました
その時にバドミントンの一番の魅力がわかりました
それは、相手をおちょくることです
相手がスマッシュを打っているんだと思わせて、実は打たされているという現実を作ったり、
相手がレシーブを真ん中に返してるのを、実は意図的にそこに打たせていたり
将棋や囲碁と同じです。
勝つための戦略が見えた時に、それどおりにハマると、最高に楽しいんです
打てる喜びは高校生で終わりです、大学で勝ちたいなら考えないと勝てないと教えられました
まぁ、高校でも大学でも、すごく活躍したわけではないですが、それなりの実力ではありますが、
芸能界でもしバドミントン選手権があれば、優勝する自信があります
そのくらい濃い練習もして来ましたし、現実に先輩のツテではありますが、
インカレ二位の選手やオリンピック選手と打つ機会もあるわけですし
今、週刊少年マガジンで「スマッシュ」という漫画が連載されていますが、それが映画化、ドラマ化されたら、
ぜひ出演したいですね( ´(ェ)`)
よりリアルなバドミントンを映像で伝えられるのは僕だけだと、自信があります。
もちろんバドミントンに限ってですが……