最近のクラブカルチャー。
最近、
NIGHT CLUB(踊る方)の深夜営業への規制が
日に日に強まっているように思います。
これは個人的に非常に残念な社会問題であります。
自分としても、
クラブで遊んで育った(今もたまに行きます♪)世代なので、
クラブカルチャーはもっと大いに盛り上がって欲しいと思っています。
先日は、
久しぶりに営業を再開したアメ村のメッカ「joule」に行ってきました!!
こんな感じで、
気の合う友人や先輩・後輩とお酒を飲みながら好きな音楽をきいて踊る!!
ときには素敵な出逢いがあったりもします。
そんな場であるクラブはなんともも素晴らしい遊び場です
残念ながら風営法の影響で、
ジュールの営業時間が深夜1時までとなってしまいましたが、
そのかわりスタートが早まって午後7時から営業しているみたいなので、
皆様是非とも遊びに行ってほしいと思います
しかし、
さらに厳しくなる風営法でのナイトクラブへの規制…
この問題を野放しにすることは、
クラブカルチャーが衰退して、
若者のファッションや音楽のカルチャーが死んでしまうことに繋がってしまうことは、
大いに想像できる問題であるはずです。
大阪を含め、
東京や名古屋、その他の地域でも
残念ながらクラブへの摘発が続いている模様・・・
これを食いとめるべく、
若者が一念発起べきときが来ているはずです!!
とあるサイトから引用させてもらいました。
4月に行われたとある有権者の都知事候補達への質問状↓
都知事選立候補者様へ、ナイトクラブ営業に関する公開質問状
拝啓 時下ますますご清祥の段お慶び申し上げます。
さて、都知事選挙が4月10日に投票予定とされています。選挙を前に、クラブカルチャー育成協議会では、各候補者に大人の社交場としてのナイトクラブ営業に対する政策についてのお考えをお聞きしたく、アンケート実施を進めています。
当協議会は都内のナイトクラブ経営者・アーティストなどが集まり、東京のクラブカルチャーの育成のための活動をしております。昨今、風俗営業法に基づいた取り締まりによって、多くのナイトクラブが営業停止に追い込まれております。都内だけでも数十万人以上にのぼるクラブファン・音楽ファンにとっては非常に重要な問題です。そこには、相当数の雇用、飲料・酒類などの流通、音響・照明機材の需要、TV番組・雑誌・Websiteなどの存在を含めた、大規模なマーケットが存在しております。そして、東京のクラブから発信されるカルチャーは世界的にも注目されており、コンテンツ産業としての可能性を秘めています。
一方で、多くの若者にとっての健全な娯楽の場であり、また音楽文化の研磨の場であるナイトクラブの深夜営業が規制されていることに、多くの若者が疑問を感じています。現場に足を運んだことのない方にとっては、「風紀が乱れている」とお見えになるかもしれませんが、本当にそうでしょうか? 我々は健全に音楽を追求し、踊りを楽しんでいると、自信を持って言えます。
そういった意味で、多くの若者が興味・関心を寄せ、投票の判断材料となりえる本件について、各候補者の皆様にお伺いしたく、ご連絡させて頂いた次第でございます。
ご返答の内容は(無回答を含め)、数十万のファンやフォロアーを抱えるアーティストと協力して拡散するとともに、ならびに、ナイトクラブ場内などで公開させて頂きたく予定でございます。同時に、公職選挙法に抵触しない範囲で、我々世代の有権者に対して我々が知りうる限りの有効なアプローチを取らせていただく所存でございます。
選挙を真近に控えご多忙の折とは存じますが、どうぞよろしくお願い致します
自分も全くその通りだと思います!!
ナイトクラブは、
未成年への飲酒・喫煙や違法ドラッグなど、
あまり好ましくない問題を抱えているのも事実です。
がやはり、
クラブカルチャーは若者文化の発展には絶対に必要なことに違いありません!!
国か地方自治体か
どこぞの権力から今のクラブ規制に力が入ってるかは知りませんが、
どうか今の規制が緩和し、
クラブカルチャーが今後も飛躍することを願って、
本日の気難しいブログは終了とします。