プチ上京物語～最終章～関西人の生きる道。

長かったプチ上京物語も、


今回で遂に最終章!!!




てことは…



そう



ようやく帰路の新幹線についてます






いやー



ほんまに今回の滞在は、


めっちゃ長かった




ＳＴ東京事務所には


かなりお世話になったわ～



もう１度事務所から、


新宿の摩天楼を臨む…





あ～大都会！！




渋谷のスクランブル交差点の

相変わらずの人の多さを再認識し、





渋谷に来たら、

センター街の入口で

タバコを吸うのが日課のSTマサシ、

(初めて聞いたわ～笑)


ようやく家路につきました。






ここで片山、


今回の旅でどうしても実践したいことがありました。



というのは、


ここ２年間、

ほぼ毎月東京に通っていたのですが、


どうも東京の話の流れについていけない…

(特に年上の方々と。)




関西のノリと関東のノリに


多少なりとも違いがあるからであろう。




そして、


こんなところに似たようなお話が…



１ヶ月ほど前、


皆様ご存知アメーバニュースで、


｢東西の文化の違い…｣


というトピックがあったんです




某関西人のお話。


｢仕事で東京に転勤になったのですが、

関西人だからといって、

無理な笑いを要求されます。


しかもそのフリが無茶ぶり過ぎて…｣




おー


これは俺が思っていたことと、


同じような意見やないかーい




そこにはこうも書かれていました。


｢もともと、

イメージと違って

変なところで気遣いが多い関西人、


無茶ぶりにどう突っ込んでいいかもわからず、

いつもの自分じゃないみたいで、

少し悩んでいます。｣



んー

わかり過ぎてめっちゃ共感




まぁ、


東西では文化の違いが

少しなりともあるはずなんで、


いた仕方のないことだと思います。




しかし片山は考えました



関西人でも、

東京で成功している人は多数いる…



特に芸人さんで



島田紳助さん、

明石家さんまさん、

ダウンタウンさん、

ナインティナインさん、

etc…。



この方々に共通していることは…



やっぱりみんな我が強い


てことじゃないでしょうか？




てことで、

片山が実践したかったことは、


少々理不尽なことをふられても、


相手に失礼のない範囲で


鬼の切り返しをかましてやる


ということ。




…




結果。




…




これが意外とうけちゃうんです




例えば、


｢関西の癖に笑いのレベル低いよなー｣


と突っ込まれたら、



｢おまえのフリがめちゃくちゃやからなー｣


と突っ込んでやりましょう。



最後に(笑)くらいで、

少しフォローしてやればＯＫっしょ




東京という街は、

いろんな地方出身の人がいて、

ある意味複雑ですが、



関西人はやっぱり遠慮せずに、


我を出した方がいいのかと



(もちろん、

ある程度慣れてきたからやで。)




どないでっか～




まっ、


全てのことに当てはまるかは、


わかりませんが、



西の方々、


東に行ったら実践しちゃいましょ





というブログを書いていたら、


大阪に到着しました。







長旅ご苦労。



やっぱり地元の空気はおいしいわ～




久しぶりにお家でゆっくりしよっと




皆様も日曜の晩やし、

ゆっくりしてください




ほなまた～




物

語



完

結

。