62-5日までスイスのジュネーブに行ってきました。




今回もいざ行ってみると大人向けの柔道教室が2回とアスリート向けの柔道教室がありました。でも大人むけへの柔道教室は二回目でしたので、考えて工夫しながらできたかなと思います。スイスではフランス語とドイツ語の言語を使うため、英語を使う人がほとんどいませんでした。


それとスイスから一度フランスへいきましたが、ボーダーラインでチェックする人はいなく、パスポートなしで行き来できました。とても不思議な感覚でした。


またスイスやフランスでは、どこの高校・大学出身でどこの地方出身なのかが大切なのだと聞きました。だから初対面の相手を質問攻めにすると。笑


階級社会なのでとても大変だとおっしゃってました。イギリスから飛行機で数時間ですが、文化も考え方も当たり前に違うのにびっくりしました。



それと見て感じたことですが、やはり柔道も異なっておりました。それについてフランス人に聞いたところ、道場が広いためということでした。フランスやスイスでは動きの多い、動く範囲の大きい柔道をしますが、イギリスでは動く幅がコンパクトな柔道をし、力強い柔道をします。どちらが良いという訳ではないですが、道場の広さもやはり関係しているのかもと感じました。

 





6-12日までギリシャのアテネに行ってきました。


アテネでは1896年に初めてオリンピックが行われた競技場(anathinaiko Stadium)やアクロポリスに行くことができました。オリンピックの競技場はとても感深く、行って良かったと思える場所でした。



アテネの指導者は親日で日本の柔道を徹底的に教えており、まるで日本のキッズ柔道のようなセッションでした。私がイギリスで指導しているときに気をつけているのが、イギリス人に日本の柔道を教え込んでいいものか?ということです。体型や骨格、手足の長さ、柔らかさ、小さい頃から学んだ基礎も違います。そんな選手に日本はこうやっているから、こうやれ!というのは違う気がするのです。その選手に合った、その選手の基礎にあった形で合うものを教えていきたいと私は考えています。



ギリシャの先生は日本柔道を教え込んでいたので、将来その選手たちがどんな選手に育つのかがすごく気になりました。

ですから、私が行った柔道教室でも先生の意思を考慮し、きっちり基礎を教えるという形になりました。



指導者の影響ってとても大きいなと感じると共に、良くも悪くも子供は指導者を選べないなとも感じました。