2022.5.22「東京でドロシーLIVE！」
サイゼン。
ドロシーの東京でのライブは、先月での
新宿以来、今年2回め。
来月は、群馬県の館林でも対バンライブが
あるし、このベースて関東でのライブが
増えてくれれば、関東のファンの方も徐々
に戻ってくれるような気がする。
あと、関東でのライブしか来れない人にと
っては、画面越しではなく直接会って話せる
機会があることはとっても大切な時間なん
じゃないのだろうか？
メンバーにとっても久々に出会えた人との
時間はかけがえのないものだし、新しい
出会いの場所でもあるから、仙台に留まる
だけでは得られない貴重な体験ができる気
がする。
是非、これからも遠征は色々と大変だと
は思うが継続していただければ嬉しいな😃
さて、前置きが長くなったが、ワロップ
スタジオでのライブです。
実は、この会場でのライブ、どうなるの
だろうかと不安もあった。このスタジオに
来た人だったらわかると思うが、あくまで
スタジオであってライブ会場ではない。
そして随分と狭いイメージもあった、だから
きっと楽曲も少ないショートバージョンの
ライブなんじゃないかと…。
実際にフロアに入るとスタンドではなく、
座りだったためそれほど狭さは感じられず、
ステージもまあ、ギリギリで踊って歌える
スペースは確保されている。ちょっとした
リリイベのスペースと比べたら、十分
すぎるスペースだ。
ぼくはふと、かつてドロシーが良く使っ
ていたソフマップの最上階スペースを
思い出した。
あの場所はまだ、存在しているのだろうか？
楽曲は定番の内容プラス新曲のキミキス
とムービースターを両方やってくれたのが
新宿の時に引き続き新鮮だったかな？
拍手の熱量から、ドロシー楽曲やメンバー
への期待値の高さが伺えたし、音楽の強弱
によってキチンと変化する寄り添っている
温かい拍手や手拍子が多かったと思う。
そして、曲数も若干少ないものの危惧して
いたほどでは無くまあこんなもんだと…。
一方、客数はそれほど多くはなかったが、
こじんまりしたスペースの中、ほぼ満席状態
の座り席から、熱量のこもった手拍子が聞こ
えてきた。
声出しができない会場では、この手拍手の
熱量が応援のボルテージのようになっている
気がする。熱い視線、身近なステージ、メン
バーの笑顔、それに呼応し醸し出されていた
一体感など、新宿のライブでも感じた少し仙
台とは、熱量の違うライブだったのではない
だろうか？
このことは、是非メンバーにも伝わっていれ
ばいいのだが…。
あの日来てくれた人達は皆んな、きっと
ドロシーのことを、待ち続けていたんだよ！
ところで、ぼく自身、
今回は元々座り席だったのだが撮影スポット
に居たため、最前の端で一人ぽつんと立って
の鑑賞となった。
その時感じたのが、座って観る感じと立って
観る感じでは、随分と違うんだなってこと。
ぼくは、演者と目を合わせるのはあまり得意
ではなく、少し視線が合わない端の方が
落ち着いて鑑賞できる。
さらに、配信のカメラ映像に写りこまない
方が実はうれしい。
マカナやスペゼロの映像はアーカイブで
観た時、どうしても自分のシルエットが気に
なってしまい、振りコピの貧弱さがいつも
目についてしまう。
最前のいいところは、メンバーの息づかい
や、歌っていない時の表情も観ることができる
ことだ。特に普段とは違った色気だったり、
幼さが同居しているような表情が好きだ。
そして、何より推しの表情をしっかりと目に
焼き付けることができることが、なにものにも
変えがたい、かけがえのない体験になる。
本人からしてみたら、僕自身さてどんな感じに
映っているんだろうか？これは流石に恥ずか
しくて聞けないが(*^^*)
だから、演者は、
こちらの視線を気にしないで欲しいかな、
自然体のいい表情がカメラに収められたら
きっと最高にステキな写真を残せるから…。
まあ、携帯でのカメラの性能に限りがあるが、
記憶を補うという意味では価値があると思う。
どちらにせよ、同じ楽曲や同じダンス、歌で
も違った表情やその時々の気持ちがその
ままステージにぶつけてくれているメンバー
の今の姿を、間近に目に焼き付けられるこ
とが、サイゼンにいる価値なんだろうと思う。
だから、自分から最前を離れる時はきっと、
そんな気持ちが無くなってしまう時なのか
もしれないな。
そんな時がいつか来るのだろうか？
ぬまQさんTwitterを参照しました^o^
2022.5.22
ワロップスタジオ
Dorothy Little Happy
2022「東京でドロシーLIVE！」
1. Breaking through
2. 2 the sky
MC
3. キミがふざけてキスした時
4. Movie Star
MC
5. My Darling
6. シークレット
MC
7. ASIAN STONE
8. ストーリー
アンコール
9. 恋は走りだした