放課後デイで過ごす子どもたちと向き合うと、つい心配になることがあります。
「この子たちが大人になったとき、社会でうまくやっていけるだろうか?」と考えてしまうのです。
私たちは日々、療育の中で子どもたちの小さな成長を支えています。
学校や家庭では十分に介入できない部分もありますが、ここでは少しでも自立や社会性を育て、将来の困難を減らせるように工夫しています。
例えば、
- 自分の気持ちや考えを伝える練習
- 集団でのルールや順番を守る練習
- 作業や課題を最後までやりきる経験
こうした小さな積み重ねは、将来の「生きる力」につながります。
もちろん、夢を聞くと「叶えてあげたい」と思う気持ちが湧きます。
でも現実には、社会で必要な力や困難もあります。だからこそ、夢を大切にしながらも、現実に備える力も少しずつ育てていくことが大事だと考えています。
私たちの役割は、子どもたちが大人になったときに「少しでも困らず、自分らしく生きられる力」を届けること。
そのために今日も、一歩ずつ、子どもたちと一緒に歩んでいます。