「孔雀明王真言1時間」。
昨日、役小角の話をしたからという訳では無いです(笑)。
孔雀明王真言は、2回目だったかと思う。
そろそろ真言以外も頻繁にやるかも。
誦文というのがあり、日蓮が始めたというか、日蓮宗の呪法として、
まず誦文を唱えるみたいなんだけど、
コレ、陰陽道から流れてきたように(私は)思う。
違ってたら申し訳ない。
真言だって「○○如来に帰しますので、一切の罪を消したまえ」と、
単にサンクスリット語で言ってる訳。
修験道だと、古神道の言霊学も強く入るだろうから、
(でも、室町時代以降の修験道は、陰陽道色も強いかな~?)
兎も角、誦文というモノは「漢文」みたいな感じが(私は)するから、
中国由来の道術が日本の呪法と融合して出来たモノのような、
「気がする」(笑)。
でも誦文は、内容的に私は凄く評価していて、
だから「誦文1時間」とかやろうかな?
なんて思っていたりする。
もう3ヶ月前から御祓い(遠隔ヒーリング)でガンガン使ってるしね。
修験道では「偈文」というモノがあるけど、
似たようなモノ。
要は、言葉に念を込めるから「言霊」になる訳で、
「アイツ殺す」とか強く念じたら、
それは言霊となり、アイツは死んじゃう。
それが呪い。
それを祓うのが私の仕事でもある。
七代先までの呪いも解呪する。
すぐには無理だけど。
解呪できれば真言でも祝詞でも、誦文でも偈文でも、
何でも良いの(笑)。
特に忌部氏の血を引く私は、神仏の派系を選ばない。
月に1度の連休は、
1日目は大雨で、ずっと家だったけど、
3ヶ月振り位に夕方までゴロゴロしながら餃子作って食べて、
昼間からビール飲んで、
それで明日も休みだなんて、
超シアワセ(笑)。