忙しいけど、マメに更新を頑張ってみる事にしました。


何故かというと体調が良くなかってきたから。


というか、邪気が随分とスムーズに抜ける様になってきたからです。


これは外丹功とは別の話で。


・・・・・。 


積み重ねは大事で、食事、意識、身体作り、身体運用、全部が大事で、どれが重要では無くて、全部が大事だと実感しました。


「普段の心がけ(意識)」の「積み重ね(時間)」。


科学的な面だけでも、電磁波に負けない身体。電磁波のハケ易い身体。


暑気、湿気、寒気、乾気に負けない・・・という「勝ち負け」では無くて、


身体はアンテナで、常に受信しているから、


インプットばかりで、不要なモノまで抱え込んでしまう心身では無く、


ちゃんと不要なモノをアウトプット(電磁波、暑気、暑気、寒気、乾気など)する心身。


これ、自律神経の問題ではありますが、実はマインド(心)の方が重要だと、少なくとも私は思っています。


・・・・・。


実は方向性が定まらずスピリチュアルな現象に振り回された2年半。


様々な面から改善を試みました。


1番直したのは「生き方」でした。


簡単に直せるモノでも無いけど、あの最悪の体調と、訳の分からない心霊現象と、電磁波過敏症の中で、


とにかく正しく在ろうとし、時間もカネも他人の為に割いた。


破産すんじゃねーか?という位に(笑)。


でも、怖れず(本当はビクビクしながらw)に出し惜しみする事無く、時間もカネもかけて頑張ってゆくと、


中には得した気分になるだけの人もいるけど、そんな場合でも「別の方向から」ちゃんと人もカネも戻って来た。


むしろ増えて。むしろ信用も増して。


元々私は「やり過ぎる」方ですが、この極限状態で、なお「与える事を選んで」生きてみました。


・・・・・。


脳は主語が分からない。「Aがむかつく」と思ったら「むかつく」だけが脳に刻まれる。言葉にしたら言葉の振動も全身に響く。


だからネガティブな言葉(言霊)は使わない様にして、思う事すら控えていった。


祝詞の「負い持つ業に励ましめたまい 世のため人のために尽くさしめたまえ」を参考に、


只ひたすら、少しでも、生き方を変える努力をしていた。


見返りを求めるんじゃ無くて、自分の意思で「自らを変えたかった」から。


・・・・・。


人間には可能性という扉があって、


その扉を開くのも自分、扉の前で足踏みするのも自分。扉がある事に全く気付かないのも自分・・・。


それは自由で、私が他人様の事をとやかく言う権利など1㎜も無い。


只、私は、その可能性の扉を(開かないかもしれないけど)叩き続けた。


開く(見返りが手に入る)事を期待して可能性の扉を叩くんじゃ無くて、


(可能性の扉は)開かないかもしれなくても叩き続ける事。


即ち「信じる」事が、可能性の扉を開く「鍵」なんだと、薄々思い始めています。




画像は葉山の杉山神社です。GWの時ですけど(笑)。


本日も、お読み頂き有り難うございました!




横浜 本郷台の氣功整体院

丹田式氣功整体院 045-567-5352

杉山