皆さま こんにちは
6月だというのに暑いですね~
水分補給をしっかり、命を守りましょうね
さて、昨日は久しぶりにババーアっと書きましたが、今日は表題の通り!「夢クリニック」(〇橋)へ初受診したときのお話を書きます
さかのぼること、、、
2008年11月19日(水)
初診だったので、〇長受診でした。
赤血球…408
白血球…4400
ヘモグロビン…12.9
ヘマトクリット…37.4
PLT…22.7
E2(エストラジオール)…101
※性腺ホルモンの一つである黄体ホルモンのうち、卵巣から分泌される値。 エストラジオールは、卵胞の発育や卵巣機能に関与するため、その値の異常は「多胎妊娠」や「エストロジェン産生腫瘍」「卵巣機能低下症」などの診断指標となる。
LH(黄体形成ホルモン)…25.2
※黄体形成ホルモンは排卵を促し、「プロゲステロン(黄体ホルモン)」という女性ホルモンの分泌を促進する作用があります
P4(黄体ホルモン)…0.3
※P4は、排卵した卵胞が「黄体」に変化して、黄体から分泌されるホルモンです。 黄体ホルモンは、子宮内膜を厚くする働きがあります。 黄体期の基準値は5~30ng/mLとなっていますが、妊活では 15ng/mL以上 がいいです。
FSH(血清卵胞刺激ホルモン)…10.7
※FSHは糖タンパク質の一つであり、女性の卵胞の成熟と男性の精子の発達に非常に重要です。 血清卵胞刺激ホルモンの測定は、下垂体分泌機能を知り、視床下部と卵巣の機能状態を間接的に理解し、排卵の時期を予測し、不妊症と内分泌疾患を診断および治療する上で非常に重要です。
β-HCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)…0.2
※βhCGは、通常、妊娠中にのみ、測定可能量が著しく産生されるホルモンです。 hCG測定の主な臨床的有用性は妊娠の早期発見と、自然流産や子宮外妊娠といった妊娠初期によくみられる異常妊娠の診断と管理です。
PRL(プロラクチン)…15.2
※高プロラクチン血症の典型的な臨床症状としては、性腺機能低下症と乳汁漏出無月経症候群(GAS)がある。前者は男女ともに発症し、その原因は主に性腺刺激ホルモン放出ホルモン(LH-RH)の分泌抑制によるもので、男性では性欲減退やインポテンツ、さらにまれではあるが女性化乳房も来す。女性では乳汁漏出とともに90 %以上に月経異常が起こり、不妊の原因となる。
TES(テストステロン)…45.7
※テストステロンとは、精巣、卵巣などの「生殖器」から分泌される男性ホルモン(アンドロゲン)と呼ばれる刺激ホルモンのひとつです。
※以上、イアトリズム辞典などweb検索引用
はい!めっちゃくちゃ読みづらいですよね?!
けど、びっくりしました。ひとつひとつ、調べていたら当初は出てこなかった情報が出てきて、あの!あの!(声大)夢クリニックの〇長が何言ってるか分からなくても、後でこうして調べれば、自分の置かれている状況がわかってきます
話すのは早いし、声が小さい?から話を拾うのが大変で大変で、こっちは必死にメモを取りましたが、黄体ホルモンと男性ホルモンしか書けなかったです
とにかく私の初診時は、生理が止まっていました。。。
LHが高いのと、TESが高い事を指摘され、「なんでかわからないけど、とりあえず生理をこさせよう」と言われましたね
あ、お腹にはパラパラ卵らしきものが8個くらい見えましたまぁ排卵しないんですけどね!
パパさんの精液検査もこの日やりましたが、基準値で問題ありませんでした。
って事は、私が原因なのね~と特定された気分になりますね。
次回は5日後の11/24(月)受診です