人間というのは、とても都合のよい生き物である。
散々相談にのってもらって、その結果が上手く行かないと、相談相手のわたしを責めるのですから。
自分が手にする結果は最終的に自分の責任であるとうことは、当然頭では分かっているのでしょうが、そうはいかないのが人間なのでしょう。
そのとき、わたしは人間不信に陥りました。
なんで?
わたしのせい?
わたしは、さんざん考えて相談してきた、人には色々なアドバイスをしてきたつもりなのです。
しかし、ハッキリとは言わないまでも、上手くいかなかったことの報告を受けたときの、相手の言い方がとても不満げで、あなたのアドバイスのせいで失敗したんだよ!と、さも言いたげな雰囲気の人が多数出現しだしました。
今思うと、わたし自身が相手の能力を信じていなかったので、相手はできないかもしれないという前提でアドバイスしていた気がします。
それの気持が相手を依存的にさせてしまい、その結果責任の所在を、他人に押し付けたいという心理が働くベースを創ってしまっていたのだとも思うのです。
それは、即ちわたし自身も自分に自信がなく、その欠乏を埋めるために、相談に乗るということを積極的にやっていた気がするのです。
そんな自分に対して、エネルギーを奪う人ばかりをわたしは引き寄せていたのだと思うのです。
相手にエネルギーを与える人と奪う人の両方が、この世の中にはいて、その奪う側を引き寄せていた自分がいるのです。
当時はそんなこと全く気付きませんでしたが、今振り返るとそれに気付きます。
話は変わりますが、わたし、ずーっと運動不足でした。
ここ10年はほとんど、運動らしきことはしていなくて、体重も増えていました。
うつ病はストレスもからむので、運動はストレスを発散する効果が高いという説が多くの専門家が指摘していることです。
色々な要因が重なってうつ病という形にで、自分自身でその芽を育成してしまっていたのだと思います。
うつ病からの脱出は、簡単な道のりではありませんでしたが、そこには色々な気付きがありました。
会社にも家族にも心配を掛けてしまった。
抗うつ剤を摂取すると、結構たちなおるので、これはすごいと思いました。
あれ、うつは結構簡単じゃん。
そう思った時期に、医者からはまだだと言われましたが、会社へ復帰する旨の話をして、中途半端に復帰したところ、直ぐにダメになりました。
かえって、会社に迷惑を掛けてしまったのです。
それから、自分なりに勉強しようと、買った本が当時出たばかりの本でした。
うつ病は重症でも2週間で治る、もし……: 「つらい生き方」をやめる心理学
早く復帰したくて買った本でしたが、ちときつかった。
この本は、快方に向かっている状態のときに読むべき本でした。
それから、うつは複合的な解決作をねらないと、なかなか根本解決にはならないのではという思いが今はあります。
↓のような方法も試してみました。
