ここ最近は、かなりいびき、無呼吸が軽減しました | 睡眠時無呼吸症候群(OSA)奮闘記

睡眠時無呼吸症候群(OSA)奮闘記

数年前に睡眠時無呼吸症候群の重症と診断された会社員のブログです。特に太っているわけではありません。症状が発覚してから試した対処方法、CPAPの使用(保険適用)⇒ 中止 ⇒ 個人購入 までの苦労話、現在の状況など、さまざまなことを赤裸々に綴ります。

最近は週末になると、疲れが蓄積されるせいか昼や夕方に無意識に寝てしまいますガーンガーン

それはそれで起きるとスッキリするのですが、夜に目が冴えてしまい、あまり眠れない夜が続いています。

 

 

 最近のいびきスコアは?

ここ数日、いびきスコアを測定しているのですが、今までにないぐらいスコアがよくなっています。

 

いびきスコアとは、私が数年前から使っているアプリ「いびきラボ」で測定したいびき音の激しさ、いびきの時間を考慮したスコアです。スコアは小さいほうが良く、アプリの説明によると使用している人の平均は25のようです。

 

先週19日から24日まで測定した結果です。

 

普段はCPAPを装着していても平均して50~60ぐらいのスコアですが、先週は21日のスコア61を除いて非常に小さくなっていましたグッド!グッド! ひとけた台の日も2日あります。こんなことは過去になかったのですが。

 

 無呼吸の指標と合わせてみると

私が所有しているCPAPでは、1日ごとに装着時間(UseTime)やAHIなどが表示できます。AHIとは1時間あたりの無呼吸である回数を示し、5以上であると睡眠時無呼吸と診断されます。

 

 

以前からこのブログで伝えている通り、私は夜寝るときから朝までずっとCPAPを装着して寝られることはめったにありません。その日によって装着できる時間にばらつきがあります。

 

そのため、ここに表示されているAHIもあくまで装着しているとき、もっと正確にいうと装着していて寝ているときのAHIになります。当然ながら装着していないときは、もっとAHIが高くなっているはずです。

 

ですが参考のために、いびきスコアとAHIを表やグラフにまとめてみました。

 

 

実はCPAPを到着していても、AHIが5を超えるときもたびたびあるのですが、今週はいびきスコアが大きかった8月21日(AHI = 5.5)しかありませんでした。比較的無呼吸状態も良かったといえるでしょうニコニコニコニコ

 

ただし、なぜ今週がいびき、無呼吸ともに良かったのかのかは正直わかりません。特別に何かをしたわけでもありませんので。

 

自分自身、何かを改善するといびきやスコアも改善するのではと思っています。今後それを探していくことになりそうです。

 

理由が何かわかれば、CPAP生活とも卒業できるかもしれないので。。。