E-420 | 遊び心をもて!そして、エンジンをかけろ

E-420

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あけましておめでとうございます。

勢いとガッツ、そして知性で楽しい一年にしていきましょう。

2009年もどうぞ宜しくお願いします。

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遊び心をもて!そして、エンジンをかけろ-E-420

以前から趣味リストに加えたいと密かに思っていた写真ですが、ついにデジタル一眼レフ買ってしまいました。

(一眼とはレンズが一枚しかないことを指す。一般的に普及しているのは撮影用とファインダー(覗くところ)用の二枚のレンズがあるから一眼とは言えない。レフはレフレックス(反射)の略で、レンズから入ってきた光を反射板で反射させてファインダーから見れるようにするシステムのことを指すらしい。)

ちなみに、デジタル一眼レフの最大の利点は様々なタイプのレンズに交換ができること。
迫力のあるアップ写真やワイドな風景写真などなどが実現可能。画質の方は、コンパクトカメラの上位機種との差はなくなってきているらしい。

買ったのはオリンパスのE-420という機種。

遊び心をもて!そして、エンジンをかけろ-E-420(2)

E-420製品ページ

デジタル一眼で最小・最薄なのがウリという機種です。

手ぶれ補正がついていないのが今のところ使っていてネックですが、ネット上での評判も良いみたいだし、まぁいいのかな。

最初はキヤノンのEOS Kiss X2を買おうかと思っていたのですが、ヨドバシの店員に洗脳感化された形での購入になってしまいました。笑

そのカメラ好きの店員曰く、

・ メーカーの違いによるISO感度の違いはないらしい。

(ISO感度とはどれぐらいの光量で撮影できるのかという尺度。同じ条件であればISO感度を二倍にあげると、露光時間は1/2で済むらしい。)

・ メーカーの特色は画像処理のエンジンに出るらしい。

・ 基本的に画素数が多いほど綺麗にとれるらしい。

(画素数が多ければ、引き延ばしにも耐えれる。ただ、当然データは重くなる。)

・ たとえ画素数が多くても、ノイズが多ければ綺麗には写らないらしい。

・ ノイズというのは、画像処理のエンジンや感度等に依存するらしい。

まだ良く分かっていないのですが、こんな感じ。

要は、そのメーカーがどういう写真を目指しているのか=画像処理エンジンが重要らしい。


その店員曰く、

ソニーやキヤノンは人物を撮ったりするのに向いている = ビビッド系

ニコンやオリンパスは風景を撮ったりするのに向いている = ネーチャー系


他にも理由はあるのですが、ざっくりいうと、そんな感じでオリンパスのE-420にした。

とりあえず、これでスノーボードに続き、また一つブルジョアな趣味が増えました。

(別にブルジョアな趣味を増やしたい訳ではないが、テニスにしろ何にしろ趣味ってお金かかるよね…。)

今度、フラフラと箕面の滝へと撮影にいってみることにします。