Kurihama Gamesマサピーです。

いまさらながら、ジム関連の話をしたいと思います。

EXレイドパス配布は、金ジムから優先される形になり、EX対象ジムを金に近づけておくのが必須です。ジムレベリングですね。最近の経験では、EXレイド対象ジムの周りにある非対象ジムも上げておくと、さらに当てやすくなりましたね。

そんなジムレベリングもいろいろ要素がありそうだということでジム戦の話と絡めて話を進めていきます。

【ジムを攻撃する場合】
◆1匹倒したら連戦するか選べる
1匹倒したら、次に戦う相手のポケモンが表示されるので、連戦か撤退かは、ここで選びます。ただし、攻撃側のポケモンは、そこでは交代はできない。次のバトルが始まってから、交代する。バトルは、置かれた順番に行われるので、後から置かれたポケモンが基本的に最後に残る
◆同じポケモンでバトルできる
ジムに配置するポケモンは、全て違うポケモンにしないといけないが、攻める場合には、同じポケモンを並べても構わない。
◆相手に合わせてバトルパーティーを組み換える
相手のタイプに対して、有利なタイプで挑むとジム攻略は楽になる。相手に合わせて、バトルパーティーを組み換えることが必要。
◆天候によって、技の威力が変わる
ポケモンGOにおいては、天候とポケモンのタイプ一致で技の威力が20%アップします。
◆ポケモン配置画面で回復可能
戦闘前画面でポケモンを回復することができます。ボックスから探す手間は必要なし。

【ジムを防衛する場合】
◆ジムに配置できるのは6匹まで
ジムでは最大6匹配置できる。自分のチームで空き枠があれば、すぐに配置できる
ただし、置けるのは通常のポケモンのみ。
◆同じポケモンは置けない。
今の仕様では同じポケモンは配置できない。そのため、様々なポケモンの育成が必要です。
◆レイドバトル中ははポケモンを置けない
レイドバトルが始まると、ボスが去るまでは45分間は、そのジムにポケモンを置けない。そのため、レイドが始まる直前に置いても、ポケコインを5獲得できる
◆ジムを崩したチームが2つあれば、早い者勝ち
ジムを崩した直後に配置できるのは、崩した人だけだが、仮に崩した人が2人以上いて、その中に2つチームが含まれる場合は、先に配置したチームの色のジムになる。
◆1アカウントでジム配置できるポケモンの最大数は20体であります。

【やる気システム】
◆時間が経つとやる気が下がる
やる気は、ポケモンを配置してから、自然と下がる。
◆1度倒すとやる気が約3割減少。
配置しているポケモンは1回倒すとやる気は約3割減少する。そのため、配置しているポケモンのやる気を0にするには3回倒す必要があります。
◆きのみでやる気を回復できる
やる気が下がったポケモンは、きのみを与えることで回復する。きのみは、同じ色のジムなら、どのトレーナーでも与えられる。やる気がなくなると、トレーナーの元に帰ります。金のズリのみならやる気を全回復できます。また、ジム置きしている場合は、遠隔できのみを与えることも可能です。

【バッジ集め】
ジムバッジは、そのジムでジムバトル、レイドバトルをしたり、ポケモンを配置してジム防衛をしてもランクが上がる
ジムランクが上がると、その報酬も増える

ランク上げに必要なジム経験値
ベーシック
ブロンズ 500
シルバー 4000
ゴールド 30000
 
◎ジムバッジのランク上げ【ジムレベリング】
きのみを与える10
1匹討伐 CP/100
ポケモンを配置 100
ジムの防衛 1分につき1
そのジムのレイドボスを討伐 1000

これらを踏まえて、効率の良いジムレベリングを改めて考えてみることにします。

◆ジム防衛に向いているポケモン【定番】
ハピナス
カビゴン
ラプラス
ラッキー
サーナイト
ケッキング
ミロカロス
ハリテヤマ
メタグロス
ベトベトン

わりと今もみる顔ぶれ
カイリュー
ハガネール
ナッシー
デンリュウ
サイドン
ハッサム
バンギラス
ゲンガー
ソーナンス
シャワーズ
サンダース
ブースター
エーフィ
ブラッキー
ロゼリア
ピクシー
プクリン
ボスゴドラ

ジム配置の定番である、高HPのノーマルタイプは、カイリキーやバシャーモなどの格闘タイプが定番の対策で、地面や、氷ポケモンも苦手にしているため、カイリキーなどの出番が多い。
 
最近の私は、わりと初めに自由にポケモンを選べる時は、定番のポケモンを選びがちだが、置けるポケモンに限りがある時は、定番以外のポケモンを置く場合が多い。

□ジム配置だけで、金ジムを目指す企画
割と落とされにくいジムでは、この手法で金ジムを狙える。

□レイドバトルとジムバトルで効率化。
EX対象ジムは、ジム配置よりもレイドバトルとジムバトルで効率良く上げるほうがやり易い。

ジムレベリングは、EXを狙うことに直結していると言えます。そのため、今後もこれに関する記事を書いて行こうと思います。

それでは。

Kurihama Gamesマサピー