ユリマサです。3回にわけて、3月25日に卒業されるメイドさんのことを書こうと思います。第1回は、なー先生です。私達は、なー先生とは、聖蹟桜ヶ丘時代からの長い交流があります。他に聖蹟桜ヶ丘出身者は、ついこの間戻ってきたものの、レアキャラ化?してしまったぴょん先生や、4月8日に卒業を控えるゆめ先生、それから、まいちー先生ももはや、ハーツから離れてしまったかもしれません。

石垣組と言われた聖蹟桜ヶ丘出身者もこのハーツからひとりもいなくなるというのも時間の問題となってきました。これからは、聖蹟桜ヶ丘のライブを間近で見てきた私達が、伝統を引き継いでいかなければならないと思います。

ライブに欠かせない、コールや口上、それらを含めたオタ芸の数々、ハーツに入って当時フロムの人間に過ぎなかった私にとっては、格の違いを見せられて、なすすべなかったことを今までも思い出します。

それでも、コールや口上を勉強して作成するようになった今があるのは、聖蹟桜ヶ丘の皆様のおかげだと思います。
これまでの南口本店、ドンキに聖蹟桜ヶ丘のライブの礎を叩き上げてくれたそんな一人がなー先生だと思います。本当にありがとうございました。

私達が、与えられた使命。それは、聖蹟桜ヶ丘がまさに築いたオタ芸の技術、それを伝えて行くことだと思います。これからも、楽曲を2倍も3倍も良くする、そんなオタ芸ができることをこれからの私達は、目標にしていかなければいけません。

私達は、なー先生、そして、聖蹟桜ヶ丘が築いたオタ芸の真の技術を継承していくことをここに誓います。

2017年3月21日
ゆりハーツ萌産業部
瀬谷政寿(ユリマサ)