新たな試みとして
ゴルフクラブにコーティング施工を・・・
とか考えている今日この頃
色々試したいので
モニターさんへ条件付きで施工してます
①最適なコーティングが何か？の確認
ガラス・セラミック・ガラス系・ポリマー
②そのコーティングをどの部分に施工？
フェイス・クラウン・ソール・シャフト等々
③研磨の必要性
塗装がある部分とない部分
④タブーな場所への施工
フェイスに施工orヒール&トゥ(競技向け)
適材適所を暗中模索しています
モニターさんが普段使用されているドライバー
トップ部にボールが当たった跡がありマス
このような場合は研磨してからが
喜ばれるでしょう
コーティング施工は
ガラスコーティング後にガラス系の2層仕上げ（クラウン部）
フェイスはガラスコーティングのみ
イイ感じに
キレイになりました
クラウン部は問題無いのは分かるのですが
気になるのはフェイス部の効果
続いてアイアン
ダフると
どうしても擦る箇所のソール部分
キズは取れませんが
研磨する事である程度ですが
目立たなくなります
研磨して
脱脂すると水は弾きません
「ヒール＆トゥ部は水がべたぁ～」という状態
了承を得て
フェイス部、スコアラインにコーティング施工して
高反発を狙ってフェイス部、スコアラインに
ガラスコーティングを施すと
見た目で分かるのは
水が弾く事と艶が出る事
理論的には
ガラスコーティング施工する事で
ボールが当たるフェイス表面部が硬化
(鉄密度を上げる事で)
反発力を高める事ができ・・・る
飛距離が伸び・・・た
フィーリングアップや初速が向上・・・した
接触キズの軽減・・・等々の効果が期待できる
という企みなのですが・・・
本当に
その効果があるのか？
出るのか？
個人差もありますので
そのところを
色んな事を含めて
只今、テスト中
UT(ユーティリティ)も
クラウン部は研磨してコーティング
キレイになる事は間違いないです
気になっているのは
フェイスの硬度アップとその耐久性
メンテナンスサイクルは？
何ホールまで対応できる？とか
考えると
打ち込まないと分かりませんね
モニターさんの意見が参考になってきます
雪国でのゴルファーは冬眠中ですので
ゴルフシーズンが始まるまでに
データ収集を