御見それいたしました
まさかこんなに
良いコーティングだったなんて
長期間の経過観察は
しておくモンです・・・
久しぶりに
ワイフのアウディを洗車しました

普段はガソリンスタンドの
門型洗車機に突っ込んでる車です

先週の雨で
水が弾いていないのを
確認してまして・・・

そろそろ
メンテナンスの時期かぁ
と思い
洗ってると
ん?
こ、こっ
コレワーーッ

この車に施工したコーティング
以前には・・・
↑どおのこおの書いてました・・・
考え方を改めてました
このコーティングを侮るなかれ
と
自分に言い聞かせる事になりました・・・
と同時に考える事
通常の洗車で
落とせる汚れは
砂、泥、ホコリ、虫くらいです
洗車では
取れない・落とせない汚れがあります
その一つに「ミネラル分」という汚れがあり
洗車するのに必要な「水」の中に含まれている
「ミネラル分」がイタズラしてました

昔、よく説明してたのに・・・
(インストラクター時代に言ってた
言ってた
)


すっかり忘れてました
自分の手入れと
一般的である
ワイフの洗車ペースと仕方で
こんなに違いがあるという事を
実感してしまう

普段の手入れ事態を少し考えた方がよいのか?
メンテナンスサイクルを・・・
考え過ぎか?
何れも決めるのは
オーナーさんですが

今回洗車に使用したのは
しっかり除去できる溶剤(酸性)を使って
一般向けではないPRO USEですが
(知識無く使うと塗装にダメージを与える)
蓄積されていたミネラル分を除去し
水弾きが復活した事が確認できた
(施工当初の撥水角ではありません)
事と
ツヤが戻ったのを確認しました

※因みに・・・
ミネラル除去対策として
キーパーのミネラルオフがあります
これには撥水剤が入っているので
コーティング本来の持続が
確認できないと判断して
今回使用していません

酸性の溶剤を使用したにも拘らず
艶と撥水を取り戻したその性能
(無機質のガラス被膜)に
二ヤケが

と同時に

この艶をみて・・・
反省

「これよりあっちの方がいい」
が先行してました・・・
反省

「検証不足・不十分で」
お勧めできてなかった・・・
反省

「メーカー純正採用してる商品」
を取扱ってるのに・・・
反省


施工してから半年経過したコーティングを
引き続き経過観察する事にしました

一般的の通常使用で
とりあえずノーメンテで
1年間を過ごしてみます

実体験は財産です

にしても
いや~
参りました

メーカーさんの努力を馬鹿にしてました

しかも取扱ってるクセに・・・

分かってる
知ってる
つもりでした

あと
ワイフの車
まだ冬ワイパーで・・・
大分前に「替えろって」言ってたな・・・
すっかり
忘れてましたわ


この歳になると
頭硬いっすね

反省しマサル
