先日も
ご案内させて頂きました。
トヨタ アイシスの続編です。
サビ対策として推奨している
アンダーコーティングの
ビフォーアフター
普段はスプリングも施工しますが
社外のバネが付いていましたので
施工しませんでした

左前の足回り

スポーツスプリング(黄色)が際立ちます。
右後の足回りは・・・
後ろがよくサビます・・・。
サビてしまった箇所には
サビ転換剤を塗布してから
ENDOXのアンダーコーティングを施工
5年耐久・・・とメーカーでは言っておりますが
①どうしても飛び石が原因で剥がれます。
②その後の下回り洗浄(下部洗浄)で更に剥がれたりもします。
③塩化カルシュウムの散布量が半端ないです。
ですので、
2年毎の車検時に点検をおススメしています。
(不具合があった際は、メンテナンスをご案内しています)
外せる物を外す事で、仕上がりは格段の差が出ます。
キャメルホイール(スペアタイヤ)とカバーを外し養生

あー
いい。
いい感じになりました
マフラーは、
ある程度サビをブラシで落として
スプレーしていきます。
こんな感じ。
見違える様になりました

マフラー防錆は
スプレー後にエンジンをかけて熱を加えます。
約180℃で被膜が形成され、800℃まで耐久できる優れものです。
(一般的なモノは600℃です)
「マフラーが腐って穴が・・・」とか
「マフラーハンガーが腐ってマフラーが落ちる」など
普段は見えない場所で、不安がある箇所ですから
おススメしております。
塩化カルシュウム対策に
今までご案内していなかった商品を・・・
(売れないと思っていたもんで)
ENDOXクリアーUBCスプレー
プラスチック部(特にタイヤハウス内のカバー)にスプレーする事で
施工は取り外した後、脱脂をしてスプレー
水をはじかせて
雪を付きにくくします。
泥汚れにも最適
硬化WAXですので、
1シーズン毎の施工をおススメしております。
興味のある方、
是非
ひま祭り
まさる