Life is art -6ページ目

Life is art

まさる・林 智典のブログ
☆Life is art☆

日々の記録を自分のことばで綴っていければ

ガガのニューアルバムを聞いています。
良いね!!

ノリノリです。




21日に映画の上映会に行ってきました。
上映会ってより試写会かな??

今お手伝いしているアートプロジェクトのドキュメンタリー。
スタッフロールに自分の名前が出てきて驚きました。


エンディングロール、それは
その作品に関わったたくさんの
本当に沢山の人たちの名前が足早に流れる。

本編では見れない、想いや情熱が感じられて好きなんです。
なんだろう、クールな感じっていうのでしょうか??


本当に、理想というか憧れであったのですが、
まさかこの日、自分の名前を目にするとは思っていなかった。
スタッフの皆様、本当にありがとうございます。
本当に嬉しいのでございます。



このアートプロジェクトは、
自分にとっては、子ども達と触れ合う数少ない貴重な時間。


高校生と話をしていると、つい数年前の事を思い出し、
一緒になって真剣に悩み相談なんてしちゃいます。
いや、むしろ聞いてもらっているのかな??




素敵な人と素敵な時間を過ごすために、
僕自身しっかりとなさねばっ!!



この週末、また色々とありました。

土曜日は映画「大木家のたのしい旅行 ~新婚地獄編~ 」
公開初日。
午前中は新宿バルト9で舞台挨拶があったようで、
日中のチケットは完売。

9時過ぎからのチケットが取れたので、見てきました。
笑えるの覚悟して見る映画なんて、えらく久しぶり。
心の底から笑ってきました。

終わるのが11時過ぎというのに、満席。
皆さんカップルで、素敵な笑顔で帰ってました。






日曜日。
ヘンリー・ダーガ―展に行ってきました。

本当はフェルメール展に行こうと思っていたのですが、
前日からの掃除の片付けに時間がかかってしまい、
フェルメール展には間に合わない・・・。

ちょうど、ダーガー展が良かった。との話を聞いたので、最終日のギリギリに行ってきました。


この日もまた、受付で並ばないと入れない程の人・人・人。



作風や、思考は置いておき、
その熱意や狂気、パワーに圧倒されました。

作品を見るまでに30分くらいかかってしまうという、不思議な展示スタイルでしたが、
彼の不思議な世界感がわかり易くて良かったです。


何かを見に一人でブラブラなんて、これまたえらく久しぶりで、
とっても刺激的でした。


そんな土日は、
不思議な世界感に触れる、不思議な週末でした。

5月5日こどもの日に合わせて宮城にある避難所へ、
ボランティア・イベントの手伝いに行ってきました。



本当にたくさんの話を聞いた。
それぞれの声を聞いた。

自分が聞いた話や思ったことを忘れないために、
頭の中を整理するのために、この日記を書きます。




まずは状況把握から。

僕たちが今回行ってきた避難所は、
震災直後の3月16日前後から、地域の人がまとまって現在の場所で避難をしている。
しかし、個々の面識は薄かったです。
家が津波で流されていたり、原発から30Km県内に住んでいた方々がほとんどでした。

震災から約2か月の間に帰宅が出来るようになった人や、
親戚の家、引っ越し先が決まった人たちは徐々に出ていき
現在では約120人程と約半数になっていた。


生きるか死ぬかの危機、
食糧や防寒具などの問題は安定していて、
これから先、どう生きていくか??

大切な思い出と生きる希望は、
流されてしまった家や職場、学校に。
立ち入り禁止区域となってしまった場所に置いてきたままだった。


仕事を失った親。
何もできない毎日の中で自分の不甲斐無さを責める大人。
そんな様子を間近でその様子を見る事しかできないことどもたち。
恐怖や不安。
自然と心を閉ざしてしまう、避難所の現状。



問題点は著明に表れており、年齢ごとに様々だった。



自宅から遠く離れた避難所は、なんのゆかりもない土地であり。
自分がどこにいるのかもわからない。
おじいちゃんが言った、
地図が欲しい。
道路がわかるものがいい。
散歩もできるし、買い物にも行けるから。

PCも携帯もつながっているが、使えなければただのゴミ。
全く考えもしなかったので印象的でした。



そんな中、
音楽とアート、心の交流から生まれたものは、
幸せのあり方を考える事。
心の交流大切さ、心を開くことのきっかけとなった。

イベント中の詩の朗読である子が言った。



”あなたにとって幸せってなんですか??
 
 私にとって、食べる事が一番幸せです。

 
 同じ食卓を囲み、同じものを食べて会話をする。

 同じ時間を共有することが出来る、
 
 食事が一番好きです。


 一緒に食事をすると、なんでもおいしくなるから。

 今の私たちは、そんな心の交流が足りないと思う。”と言った。

それは、決して避難所の中だけの話ではなくて、
日本中であてはまることなのではないのでしょうか??




一泊二日のボランティア・イベント。
沢山の話を聞いて、たくさん声を聞いた。


震災初期の頃に支援物資として送られてきた折り紙。
今の子供たちは、折り紙に興味を示さずに残ってしまっていた事。

そんな折り紙をみたおかあさんが、小学生の頃に覚えた手毬を折って、
ボランティアに来た人たちにお土産として渡すようになった事。

前にボランティアに来た人の意見で、より強度の強い折り方を発見した事。


4日の夜の寝る前に、
そんな話を聞きながら一緒に折り紙を折った。



毎日の避難生活の中、
何もできない自分を責めてしまう毎日。
そんな中、1つ1つに感謝の思いを込めながら折ってくれていた。

次の日の朝、沢山の折り紙を頂いた。
寝る間を惜しんで家族で折ってくれた。

本当に沢山の手毬と、子供たちの笑顔。
忘れられない宝物。
別れ際に集合写真を撮って、涙を流す前に帰ってきた。





僕たちは心のコミュニケーション、元気を出したくて
現地へ行き出来る事をした。

たくさんの声と思い出と共に、折り紙の手毬を頂いた。

支援物資として送られた折り紙はもうすでに、
回っていて、感謝の思いと一緒に東京へ帰ってきた。



心のコミュニケーション。

東京で何が出来るか、
京都で、日本で世界中で、その思いを広げていくこと。

もうすでに、まわっているのだから。




$Life is art

$Life is art


最後に、
このボランティア・イベントに参加できて本当に良かったです。
本当にありがとうございました。