月曜断食をされてたり、ダイエットをしてると必ずと言っていいほど訪れる停滞期。

この停滞期は誰でもあることですが、この停滞期を早く脱することが成功へのキーポイントです。

その5つのテクニックをご紹介します。

 

ちょっと食の質を上げてみる

ダイエット始めたての時は食の質に気をつけるが、少し慣れてくると前の食習慣などに戻りがちになります。

 

最初は自分で作ってたりしますが、次第にめんどくさくなって買ってきたりすることも多いですが、気をつけて欲しい点は加工食品に含まれる『添加物』です。

 

添加物が体に良いか悪いかは理解できるかと思いますが、なぜ摂ると痩せづらくなるか?なぜ太るのか?

 

まず前提に添加物自体にはカロリーが高いとか血糖値を上げやすくするなどはありません。

しかし添加物の甘味料、着色料、保存料、酸化防止剤、防カビ剤などは肝臓と腸に負担をかけます。

 

 肝臓に負担をかけると痩せない理由

口に入った添加物は主に肝臓で分解、解毒されます。

その際にダイエットに欠かせないビタミン、ミネラルを使ってしまい脂肪燃焼することに使われなくなります。

非常に勿体無い事です。

 

 腸に負担をかけると痩せない理由

保存料を多く使うコンビニ食品、冷凍食品、インスタント食品などは腸内環境をアルカリ性にします。

腸内環境の悪玉菌が好む環境下がアルカリ性であって腸内環境が荒れて、溜め込んだものを脂肪に変えてしまいます。

 

また腸内環境が乱れると食欲やメンタルをコントロールするセロトニンが不足しがちになり、添加物は直接脳内に働きかけるので脳内をハッキングされたようになります。

 

 で、どうするか?

結論から言いますと現代人は添加物を0にすることはまず不可能です。

ですがこれを少し気をつけるだけでいいんです。

オーガニック、無農薬なものを選ぶ。

一手間かけて自分で作る。

買うときに食品表示を見る。

 

この積み重ねが停滞期を脱することはもちろん、太りにくい食べ方が身について来ます。

 

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