杉田協士監督
映画「ひかりの歌

2019年1月12(土)ユーロスペース
全国順次ロードショー









4話のオムニバスで
その中の
「100円の傘を通してこの街の看板すべてぼんやり光る」
に出演しております。

並木愛枝ちゃんの旦那として
撮影してたのは2年前でしたかね。
千葉県の某所で撮影やってまして
第9回ちば映画祭
映画の中の2話目と4話目の上映と
トークショーでも登壇させてもらい
4話を編集して1本の映画として完成してから
第30回東京国際映画祭
日本映画スプラッシュ部門
正式出品作品に選ばれて
役者として初めて
レッドカーペットを歩きまして
今年に入って
第19回全州国際映画祭
ワールドシネマスケープ部門
正式招待作品に選ばれ
全州でもレッドカーペットを歩かせてもらい
僕にとっても本当に
思い入れのある大切な作品になりました。

これから上映館の情報など
公式HPで随時情報公開されますので
宜しくお願いします。

映画「ひかりの歌」公式HP
http://hikarinouta.jp/


映画「ひかりの歌(Listen to Light)」


第30回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門正式出品
第19回全州国際映画祭 ワールドシネマスケープ部門 正式招待

出演
北村美岬 伊東茄那 笠島 智 並木愛枝 廣末哲万 日高啓介 金子岳憲 松本 勝 リャオ・プェイティン 西田夏奈子 渡辺拓真 深井順子 佐藤克明 橋口義大 柚木政則 柚木澄江 中静将也 白木浩介 島村吉典 鎌滝和孝 鎌滝富士子 内門侑也 木村朋哉 菊池有希子 小島歩美 岡本陽介

監督・脚本:杉田協士 原作短歌:加賀田優子 後藤グミ 宇津つよし 沖川泰平 撮影:飯岡幸子 音響:黄 永昌 編集:大川景子 小堀由起子 音楽:スカンク/ SKANK カラリスト:田巻源太 写真:鈴木理絵 題字:岸野統隆 配給:Genuine Light Pictures 配給協力・宣伝:髭野純 宣伝:平井万里子 宣伝デザイン:篠田直樹 製作:光の短歌映画プロジェクト

だれかをおもう気持ちが この世界のひかりになる

都内近郊に住む、美術講師として高校に勤めている詩織、ガソリンスタンドでアルバイトをしている今日子、バンドのボーカルとして活動する雪子、写真館で働く幸子は、それぞれ誰かを思う気持ちを抱えつつも、それを伝えられずに日々の生活をつづけている。旅に出てしまう同僚、閉店が近いガソリンスタンドの仲間、他界した父親、長い年月行方知れずの夫のことを思いながら、4人は次の一歩を踏みだしていく。
詩人・吉増剛造らから激賞されたデビュー作『ひとつの歌』以来となる、杉田協士監督の長編最新作『ひかりの歌』。光をテーマに短歌を一般公募した「光の短歌コンテスト」(選者:枡野浩一/杉田協士)において、1200 首のなかから選出された4首の短歌をもとに、全4章からなる劇映画として完成させた。この世界で生きるための支えとなる、そんな光のありかを描き出す。孤独に生きるすべての人々へ贈る人間賛歌。

2017/ 日本 / DCP / カラー / 5.1ch / スタンダード / DCP / 153分