瀬々敬久監督の映画
「菊とギロチン」を観ました。
心と頭の記憶にずっと留めておきたいと
そう思える映画でした。
パンフ読んでこの映画のキャストオーディションやってた
その頃の自分の記憶を辿り
何故この映画のオーディションを知らなかったのか
その頃自分は何をやってたのか?
受けたから受かるとは限らんが
この世界の中に居ない自分を悔いる。
映画好きの方は是非!
映画館を出たあと
空が澄んで綺麗に見えて
新宿やのに
これは台風が通過した後なのか?
それとも心を掴まれた映画を観た後やからか?
そんな事を考えながらの駅までの道でした。
映画「菊とギロチン」公式サイト