5/3~12まで韓国の全州市で開催される
僕が出演した
杉田協士監督の映画
「ひかりの歌(Listen to Light)」が
招待されたので
前乗りで韓国へと。



出発前に羽田で杉田監督と前祝いで乾杯。
去年のちば映画祭から始まり
東京国際映画祭
そして今回の全州国際映画祭。
杉田監督の繊細な世界が
認められて本当に嬉しい。

九時の便で東京羽田空港から
ソウル金浦国際空港へ。

今から21年前に乗り継ぎで
金浦空港に数時間滞在したことはありますが
空港から出て韓国の地に足を踏み入れたのは
初めてなんです。

空港では映画祭スタッフの方が出迎えてくれて
杉田監督と並木愛枝ちゃんと
皆で一枚。


ボランティアと子たちは丁寧で
頑張ってて好感もてました。
沢山のボランティアの人たちが
2ヶ月も前から色々準備してたんですって。
感心しました。

「日本語が少しダメでごめんなさい」という彼女たちでしたが
彼女たちの日本語は全然片言でも伝わるし
英語はストレスなく普通にお互い会話出来ましたので
韓国の若い子たちは良く勉強してるんだと
これまた感心しましたな。
やっぱり現地に行ってみないと
分からんもんですよ。

ソウルからバスで三時間半程。

道中のサービスエリアで一度休憩。



日本の高速のサービスエリアによく似てたな。
トイレも綺麗だったし。

途中バスで摩訶不思議な現象が。

バスの左側に愛枝ちゃんと僕が
右側に杉田監督が乗ってたのですが
バスの右側だけ急に雨に降られ
左側は全くという状態が暫く続いて
3人で大笑い。

僕はいつも言うてますが
めちゃくちゃ晴れ男なんです。
そして杉田監督はめちゃくちゃ雨男。

バスの中では綺麗にドローでしたな(笑)

ネットでみた天気予報では微妙でしたが
僕がカーペットの上歩く時は
雨降らないと思いますよ。
去年の東京国際映画祭でも
僕ら我歩く前まで雨降ってたのに
歩く直前に雨上がりましたしね(笑)    

そうこうしてるうちに
韓国南西部に位置する
全州北道の州都の全州市に到着。

送迎ドライバーのボランティアの子たちも
ええ子たちでしたな。
写真取り忘れたけど
仕事頑張ってました。



彼女たちがホテルで滞在中
何かあったらケアしてくれる方たち。
早速杉田監督が観光客が行くとこではなく
地元の住んでる人が頻繁にいく場所で
お勧めを教えて下さいと。
左の彼女が全州市でずっと住んでる
地元の人なので
彼女のお勧めの店へと。
ホテルを出て僕たちが迷子にならない場所まで
道路の説明しながら案内までしてくれて
助かりました。

感謝。





美味しかった!

僕ら早い目の時間に行ったんですが
後から後から本当に近所に住んでるような
人たちが続々とご飯食べにきてました。
地元商店街の食堂みたいな店でした。
帰るまでにまた行きたいな。

全州のショッピングストリート




なんか素敵。

さて第19回全州国際映画祭。
もうすぐ開幕です。

押忍!