国内外の映画祭の関係者たちと

触れ合いの場のパーティーに
杉田協士監督と参加してきました。
 
 
 
紹介され英語で挨拶する監督。
 
 
無事に終わり二人で一枚。
 
映画「ひかりの歌(Listen To Light)」は
明日10月31日10時30分より
上映前の舞台挨拶には
杉田協士監督
並木愛枝
北村美岬
松本勝が登壇します。
上映後には監督のQ&Aがあります。
 
素敵な作品ですので是非この機会に
ご覧になって下さい。
 
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ひかりの歌』 “Listen to Light”

(2017 153min DCP Color Standard 5.1ch Japan)

 

ストーリー

都内近郊に住む4人の女性、詩織、雪子、今日子、幸子は、それぞれ誰かを思う気持ちを抱えながら、それを伝えられずに日々の生活をつづけている。旅に出てしまう同僚、他界した父親、 閉店が近いアルバイト先の仲間、長い年月行方知れずの夫のことを思いながら、彼女たちは次の一歩を踏みだしていく。

 

出演 

並木愛枝

笠島智

北村美岬

伊東茄那

 

廣末哲万

金子岳憲

日髙啓介

松本勝

 

原作短歌 

加賀田優子、後藤グミ、宇津つよし、沖川泰平

 

撮影 

飯岡幸子

 

音響 

黄 永昌

 

編集 

大川景子、小堀由起子

 

音楽 

スカンク/ SKANK

 

カラリスト 

田巻源太

 

写真 

鈴木理絵

 

題字 

岸野統隆

 

脚本・監督 

杉田協士

 

 

作品紹介

歌人の枡野浩一と映画監督の杉田協士が、映画化を前提に開催した「光」をテーマにした短歌コンテストで、1200 首のなかから選出した4首の短歌を原作に制作した4章からなる長編映画。 それぞれ孤独のなかを生きる主人公4人の女性を、ときに静かに、やさしく包む光がある。この世界で生きるための支えになるささやかな光のありかを描き出す。

 

第1章 

反対になった電池が光らない理由だなんて思えなかった

(原作短歌 加賀田優子)

 

第2章 

自販機の光にふらふら歩み寄り ごめんなさいってつぶやいていた

(原作短歌 宇津つよし)

 

第3章 

始発待つ光のなかでピーナツは未来の車みたいなかたち

(原作短歌 後藤グミ)

 

第4章 100円の傘を通してこの街の看板すべてぼんやり光る

(原作短歌 沖川泰平)

 

 

東京国際映画祭HP

http://2017.tiff-jp.net/ja/

 

東京国際映画祭

「ひかりの歌」HP

http://2017.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=67

 

 

光の短歌映画プロジェクト公式ツイッター

https://twitter.com/lyssupport