第30回東京国際映画祭が幕開けしまして
二日目の10/26は杉田協士監督の
映画「ひかりの歌」一回目の上映でした。
ほぼ満席やったかな。
チケットは完売してたかと。
流石は映画祭。
日本国内外問わずのお客さん
いつも舞台も観に来てくれるファンの方
そして友人たち！
昨日は大阪時代からの親友
アースシェイカーのthe MARCY BANDや、KERA率いるザ・シンセサイザーズなど、様々なジャンルのバンドに参加しながら、矢井田瞳や絢香、安室奈美恵、秦基博、そしてSUGIZO、MORRIE (Creature Creature）など、ジャンル問わず大忙しのベーシスト。 ロサンゼルスのM.I.仕込みの音楽素養、野性的でうねるグルーヴ、芸術的なテクニカルプレイはワイルドさ漂う風貌と相俟って色んな意味で日本人離れしている。
↑ってなことが書いてた(笑)
音楽業界では知らない人はいない
超がつくベーシストですわな。
多忙の中観に来てくれてほんまおおきにね！
こちらも大阪時代から仲良し
ヴォーカリストのしーちゃんと
部室仲間のともちゃん。
しーちゃんもほんま素敵なシンガーでね。
FIREと同じくもうかれこれ
20年以上の付き合いになりますね。
最近動き出してる話も小耳にはさんだので
しーちゃんのライブとかあれば
ここでも紹介します。
ともちゃんもありがとうね。
また近々部室で。
ベリーダンサー＆占い師の
Sangoちゃんとも大阪時代から
ずっと仲良くさせてもらってます。
いつもお芝居も観に来てくれて
素敵な感想を書いてくれるんです。
Sangoちゃんいつもおおきにね。
近々近所で一杯やりましょう！
写真撮るの忘れてた(笑)
ターボーありがとうな！
なんか僕はやっぱり人に恵まれて
今の自分があるんだと
友人たちの応援で改めて実感しますね。
こちらは上映前の舞台挨拶の模様。
舞台挨拶の衣裳も
素敵な衣裳を用意してくれました。
この日も赤い靴下でした(笑)
こちらはファンの方から頂いたプレゼント。
いつも応援ありがとう！
上映後に東京国際映画祭の
矢田部吉彦さんと遠藤麻早実さんと
「ひかりの歌」チームで一枚。
矢田部さんが昨日の上映後の
Q＆Aの模様をブログに書いて下さってるので
是非読んでみて下さい。
矢田部さんの多忙さに脱帽します(笑)
昨日全部終わってから
「ひかりの歌」チームで打ち上げ。
次の上映は10/31(火)10時30分です。
まだお席あります。
上映前の舞台挨拶と上映後の
監督Ｑ＆Ａがあります。
お時間ありましたら是非！
『ひかりの歌』 “Listen to Light”
（2017 153min DCP Color Standard 5.1ch Japan）
ストーリー
都内近郊に住む4人の女性、詩織、雪子、今日子、幸子は、それぞれ誰かを思う気持ちを抱えながら、それを伝えられずに日々の生活をつづけている。旅に出てしまう同僚、他界した父親、 閉店が近いアルバイト先の仲間、長い年月行方知れずの夫のことを思いながら、彼女たちは次の一歩を踏みだしていく。
出演
並木愛枝
笠島智
北村美岬
伊東茄那
廣末哲万
金子岳憲
日髙啓介
松本勝
原作短歌
加賀田優子、後藤グミ、宇津つよし、沖川泰平
撮影
飯岡幸子
音響
黄 永昌
編集
大川景子、小堀由起子
音楽
スカンク/ SKANK
カラリスト
田巻源太
写真
鈴木理絵
題字
岸野統隆
脚本・監督
杉田協士
作品紹介
歌人の枡野浩一と映画監督の杉田協士が、映画化を前提に開催した「光」をテーマにした短歌コンテストで、1200 首のなかから選出した４首の短歌を原作に制作した４章からなる長編映画。 それぞれ孤独のなかを生きる主人公４人の女性を、ときに静かに、やさしく包む光がある。この世界で生きるための支えになるささやかな光のありかを描き出す。
第１章
反対になった電池が光らない理由だなんて思えなかった
（原作短歌 加賀田優子）
第２章
自販機の光にふらふら歩み寄り ごめんなさいってつぶやいていた
（原作短歌 宇津つよし）
第３章
始発待つ光のなかでピーナツは未来の車みたいなかたち
（原作短歌 後藤グミ）
第４章 100円の傘を通してこの街の看板すべてぼんやり光る
（原作短歌 沖川泰平）
東京国際映画祭HP
http://2017.tiff-jp.net/ja/
東京国際映画祭
「ひかりの歌」HP
http://2017.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=67
光の短歌映画プロジェクト公式ツイッター
https://twitter.com/lyssupport
