今日はニューヨーク時代からの
親友のShigeと2人呑み。




しげくん人生初の沖縄料理。
おっ?と最初は思いましたが
「東京に沖縄料理出すお店が出来だしたのって
15年前ぐらいからでしょ?」
と言われちょっと思い返すと
勿論それまでも専門店はあったんでしょうが
今みたいに頻繁にというか
普通に目にするようになったのは
確かに15~6年ぐらい前からかなと。

Shigeはずっとニューヨークで働いてて
去年の12月に日本に戻ってきたので
そりゃそうかって話でして
初の沖縄料理はたいそう美味しかったみたいで
気分も上々で話に華が咲きました。

自分でも気がつかんうちに
自分の心の調子が悪くなってたんやなと
親友と語らいながらも
的確に指摘され改めて気づかされた。

今日はなんか心に詰まってたススが
取り払われたようなそんな呑みでした。

心や想いに一切ブレがないのが一流。
けど人間だから浮き沈みはある。
調子良く波に乗ってるときは
誰でも気分良く物事に取り組める訳で
肝心なのは
調子悪いとき、沈み込んでる時に
いかに修正できるか
持ち直し持ちこたえれるか?

けど僕みたいに
自分が調子を崩してる事すら自覚してない人もいるんやろなと。

前にヤンキースのイチロー選手の話で
バットの重さを変えないって話なんですが
結構その時その時でバットを変える選手もいるそうなんですが
イチロー選手は変えない。
それはバットの重さはずっと変わらなくて
持ち手の調子で重く感じたり軽く感じたり。
その感じ方で自分のコンディションを修正するのだと。
重くても軽くても駄目。
軽く感じるから調子が良いという考え方でなく
自分のベストの状態に合わせて作ったバットの感覚が
違って感じること事態
ベストの状態からズレてるのだと。

イチロー選手のバットをバロメーターにしてる事みたいに
今日の親友との対話から
自分の基準というかバロメーターを
修正できた。
そんな充実した1日。

一流の人はブレない、揺らがない
ズレた時も元に戻す術を
経験や知識から自分なりにもってはる。

ブレない事で居続ける事は
時に物凄く勇気がいることなんやなと。
ブレイブ(brave)って言葉の意味は
1a(危険や困難に出会っても恐れない)
勇敢な,勇ましい

勇敢な心
ブレイブハート



ブレないハート

そんなちょっとダジャレちっくなタイトル。
けどそんな事を思い感じた
ええ時間を過ごしました。


押忍!