全国的にほぼ梅雨入りしたそうで
今年は色々な予報で長梅雨になるんやないかと
そういう発表ですね。

長梅雨になると当然雨量も増え
各地で災害が起こる可能性が出てくるので
自分のとこは大丈夫と慢心せず
常に危機は少しだけでも
意識してると全然いざという時の
動きが変わると思いますよ。

そやけど、雨が少なければ
水不足で作物がとか
飲み水の制限があって
降ったら降ったで
身の危険に晒される人も出てきて
なんかこうちょうどええ塩梅ってのが
なかなかないもんですが
それが自然の凄さなんでしょうね。
ただそんな凄い自然の力を持ってしても
何万年かかっても浄化できない
原子力はやっぱり使用自体を
考え改めるべきなんやないかと思うんです。

もっと誰もが安全で自然に優しく
潤うエネルギーの開発は
まだまだ先になるんでしょうね。

横綱白鵬関の取材拒否したことへの
ブログでの説明見て
なるほど!そんな事情があったんやなと。
それで会見控えたんかと
横綱の夫人への気遣いに胸が熱くなりました。
黙して語らずには
そんな想いがあったんですね。

あの時の横綱の態度で
ここぞとばかりに
やれ稽古中から問題がとか
やれ国籍がとか
散々テレビや雑誌で叩いてた
記者なりコメンテーターなりは
ちゃんと公の場で横綱と
横綱を信じて応援してきたファンに謝罪すべきですな。

事情を説明すればここまでの騒ぎになってなかったかもしれなかったが
その時口に出してたら
身籠った子を失った母であり
自分の嫁はこの先どうなっていただろうか?
色々な事を考え悩み
自分が口を閉じることで心痛める人を気遣った。

武士や侍とはこのような心を持った人の事を
云うのではないのでしょうか?

国技とは?相撲とは?を盾に
公然の刃で横綱白鵬を斬りつけた人らの
日本人らしい潔さを楽しみに眺めています。
あーだこーだ理由つけて自らの過ちや
行き過ぎを認めない輩は
今後二度と横綱と相撲と日本の事を語らんといてほしいもんですね。

ここまで書きたくなるほど
「横綱の品格」「国籍の違い」にかこつけて
聞くに堪えない意見を述べてたり
誌面で書いてた人がおったもんですから。

まぁちょっと熱くなってしまい過ぎましたから
この話はこの辺で。

「セルビア史上最悪の洪水、日本から“恩返し”で広がる支援

どんな形でもええと思いますよ。
余裕あったらサクッと募金しましょ!
どっかでセルビアの為に集めてる募金箱に
自分がへこまん程度でも
そんな募金活動が自分の中で信用できない人は
直接大使館とかに送ればええと思います。
東日本大震災の時には
国民平均月収が日本円で5万に満たない国が
ヨーロッパで一番高額な義捐金を集めて
寄付してくれたんですね。 

セルビアの人が
「流石日本人は他所の国を違うわ」と思われるぐらいの
支援が
皆の心意気で成り立ったら気持ちええもんですよね?

他にもなんか取り上げたいことあったけど
酔ってるのでこの辺で。



押忍!