なんか7月があっという間に終わり
今日から8月突入。
昨日は役者仲間チームは海に行ったみたいで
僕は打ち合わせしたり、なんか色々書き物したり。
夜は馴染みの店でここ最近続発する子供が犠牲になる事件の話から
その昔存在した強烈なバーの話まで。
ジローちゃんどこに行ってしもたんやろなぁ・・・
ジローズの復活を望む声多し。
まぁそれはさておきこのニュースどないおもいまっか？
「ドーナツ店で店員大暴れ 店長がトレーで頭たたいた後死亡 」
兵庫県のドーナツ屋で店長が店員に行動を注意したら
店員が暴れだし、壁や床に頭を打ち付け、ドーナツをまき散らすなどしたので
店長がアルミ製トレーで頭をたたいて制止後、
その店員が亡くなったそうです。
容疑が固まり次第店長を暴行容疑で逮捕するそうです。
今から事件の詳細は深く調べるでしょうからなんともですけど
もし今発表されてる通りやとしたら店長可哀想ですね。
トレーで咄嗟に殴ってまうぐらい目の前で暴れられて
ってか注意されて暴れる店員って
これ逆切れやないですか？
亡くなってもうたから全てひっくり返るみたいなノリは僕は嫌でしてね。
あくまで今の情報の時点での話しなんですが
店長は何もせずただ店がめちゃくちゃになるのを
黙って見てるのが正しかったのでしょうか？
なんかねぇ
注意されて我慢出来んのなら辞めればええのになと。
バイトでしょ？
例えば店長の注意の仕方が陰険だったりとか
普段からその店員にネチネチ嫌がらせみたいなのしてて
遂に爆発したってな事もありえる話ですが
給料もらって働いてる訳でしょ。
店長も雇われやったとしたとしても
その店長を選んでるのは給料払ってる人ですから
気に入らないから暴れるとかってのがまずもってのほかやと思います。
何年前やったか忘れましたけど
本屋で万引きした子を店の人が追いかけたら
その万引きした子が踏み切りに飛び込んで死んだ事件ありましたよね。
あれもネット上でも凄い議論になりましたけど
死んだ人には申し訳ないが悪いことは悪い！
相手が死んだ事によって注意した側や正しい側の人が裁かれる事が
あってはならんと僕は思うのですよね。
極論かもしれませんが
けどだから最近の世の中は目の前で悪い行為をやってる人が居ても
見て見ぬフリというか当たらず触らずの世の中になってますやん。
僕もちょっとそんなん考えてまう時あるんですよね。
電車とかでマナーの悪い子居てて注意しよかなと思った瞬間に
「言い返してきたら喧嘩になって手が出てもうて怪我させたら面倒やな」とか。
けどほんまはそんな事を考える事自体がもう既に間違ってる訳でしょ？
注意した後の面倒を考えるって流れがおかしいですよね。
暴力は決してよくありません！
ただ目の前で暴れたりしてるやつに注意するのに
相手に殴れられっぱなしで落ち着いてもらえるまで我慢するなんて
そんなガンジーみたいな事を僕は出来ません。
ほな当たらず触らずで見て見ぬフリをしますか？
僕がそのドーナツ屋の店長やったとして
注意した店員が逆切れしドーナツぶちまけて暴れでもしたら
多分その店員ぐちゃぐちゃにしてまいますよ。
けど死ぬまではやりません。
ちゃんと死なないとこ殴ります。
けどこれってちょっと格闘技やってたり
人を殴ったり、殴られたりって経験がない人には
その手加減具合が難しいと思います。
この店長は今まで素手で人を殴ったりとか
殴られた経験がない人なんでしょうね。
けどアルミのトレーで例え後頭部とか急所殴ったとして
人ってそない簡単には死なないと思うので
よっぽど強烈に強い力で必要以上に何度も急所を殴ったとか
もしくは自分で壁とかに頭打ちつけてる時にアカンポジションに
入ってもうたかもしれませんね。
皆さんはこのニュースどないおもいまっか？
あと最近の温暖化による影響でしょうか？
こんなニュースも
ふぐと同じ猛毒を持つこのタコが九州北部でも発見されたそうで
本来は熱帯や亜熱帯に生息するが、温暖化の影響で海水温が上昇したため
鹿児島県や沖縄県から移動し生息域を拡大したとみられてます。
ふぐは食べないと毒にあたりませんが
このヒョウモンダコはテンション上がると咬んでくるそうです（汗笑）
なんで咬まれても毒にやられるというとんでもなく性質の悪いタコです。
多分未来を予言とかは出来ないタコやと思います。
リンク先見てもらったらわかりますけど
このヒョウモンダコくんは10センチぐらいで
一見毒をもってるようには見えないが危険だそうで
注意を促すと共に
「泳いでいるときに知らない生物を見つけたら触らないのが一番」と
専門家は話しています。
こっちは見て見ぬフリして触らぬ方がええですね（苦笑）
小さいのに猛毒持ってるのが一番厄介ですからね。
蛇毒の専門家が一番恐れてる蛇って何か知ってますか？
猛毒持ってる蛇も沢山種類があって
かすっただけで即死亡なんて猛毒を持った蛇もいてたり
人の走る速さ以上に高速で移動する毒蛇もおるし
毒を目に向かって飛ばす種類のコブラとかいますけど
一番扱う時に寿命が縮む思いをするのが
生まれたてのハブの赤ちゃんなんですって。
ハブの赤ちゃんは小さいのに成長したハブと
同じ毒を既に産まれた時から持っていて
めちゃくちゃ高速でピョンピョン跳ね回るんですよ。
しかも目が見えてないから兎に角ぶつかった対象物を咬みまくるんです（汗笑）
それが凄い数いっぺんに動きますからね（汗汗）
小さいからってバカにしてたらイチコロですわな。
見たことない珍しいモノをみかけたら
触らずにそっとその場から去るのがええんかもしれませんね。
あと夏だからって興味本位で危ない場所とか
得体の知れない場所に行くのは止めた方が良いですよね。
僕は車の免許取立ての頃よく友達と心霊スポットとかいって
何度か怖い目にあったり、不思議なことに遭遇したりしましたが
今になって振り返ればなんもええ事ありませんし
ただ話のネタになってるってだけの話ですのでね。
まぁせっかくの夏休みなんで
「昔話」のコーナーででもそのうち僕の経験した恐怖体験とか
書いてみましょかね？
聞きたい人居たらコメントに書いといて下さい。
なんせ怖い話なんで勝手に書いててそれ読んで気分悪くなったとかって人が現れても
僕自身なんの手助けも出来ませんからね（笑）
そんなこんなで8月もまだまだ暑い日は続きますが
盛り上がっていきましょね！
押忍！