以前フジテレビの舞台「産隆大學応援団」で共演した

河野悠里が歌手デビューするって事で

そのお披露目であるデビューライブのイベントに行ってきました。



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なかなかええ歌でした。

歌いっぷりも良かったですよ。


イベントの後半一発目に出てきたんですが

フロアーに流れ出てた客も

1曲目を歌い終わる頃にはステージ前に戻ってきて

悠里の歌に盛り上がってましたしね。



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産隆大學応援団で共演した仲間で洋ちゃん (隈部洋平)も来てて

二人で悠里の歌を聴きながらなんだかんだと盛り上がったので

場所を変えて2人で呑みました(笑)




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洋ちゃんと2人だけで呑むのは初めてでしたが

久々に会えば積もる話もある訳で

やっぱり舞台で期間にすれば約半年間全国を

一緒に巡った仲間の縁や絆を再確認しました。


大阪から出てきてミュージカル女優を目指しながらも

アンサンブルダンサーとして大きな舞台には立ってたが

その他大勢の扱いから抜け出したくて

大手の事務所を辞めて移籍し歌手としてデビューした河野悠里。


センターに立ち色々な想いを込めて歌う後輩悠里の姿に

精一杯のエールを送りたいなと。


前途多難なのはどのジャンルを選んでも同じで

けど中々手にしたものを全て捨てて新たなことを選ぶのは

並大抵の決断やないと思います。


けど悶々とし不平不満が多々ありながらも

失うのが怖くてその手にしがみついてるモノを離せない人は多いんです。


特に芸能の世界はそうだと思います。


けど両手一杯になってるモノが

自分にとって目指すものではなく輝いてるモノでもなければ

全て捨ててスッカラカンにしないと

その先にあるもっと大きなモノを掴めないんやないかと。


ただそのもっと大きなモノは必ず掴めるという確証はなく

結局駄目でしたからと戻ろうとしても

一度手放したものは自分の手に帰ってはきません。


だから持ってるモノを全て捨てて新たな道に進む決断をするのは

本当に大変な事やと思います。


芝居を通じて感じた事、学んだ事は歌にも生かしながら

決断した時の気持ちをずっと忘れず

センターでスポットライトを浴びて

力いっぱい歌って欲しいなと思いました。



河野悠里のブログはこちらから


http://ameblo.jp/kohnoyuri



anyway


ライブ前に鹿児島から僕のイメージで作ったパワーブレスを頂きました。

あたーっす!



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