群馬での映画の撮影では雨の予報も吹き飛ばし
ちょうど僕と主演の国広富之さんとユエット・ローランさんとのシーン中に
がっつり雨が降ってきたそうですが
僕らが芝居やってた場所は木々が生い茂り雨の音は聞こえるが
全く体には雨がかからないってなそんな感じで
その後はカンカン照りになったりーの(笑)
そろそろ自分で「晴れ男」だと公言するのは止めた方が良いんじゃないか?と
ちょっとビビッてます(笑)
写真はブリューナ役のユエット・ローランさん。
フランス人で日本語ペラペラでイギリスやアメリカにも住んでたので
二人で撮影の合間に日本語と英語とときたまのフランス語で会話してました(笑)
僕もフランス人の友達が居るのですぐに打ち解け
話題はやっぱりサッカーの話に(笑)
ユエットさんが演じる役は映画の中でもかなり重要な役で
台詞も明治時代に使われてた日本語が多々あり
僕が読んでも難しいのに頑張ってますわ。
ただ日本語が流暢過ぎて逆にもう少しカタコトでと演出受けてるときは
横で大笑いしてまいました(笑)
撮影後すぐに電車に飛び乗って東京へ向かい
明日のライブの最終リハに滑り込みセーフ♪
僕の喉も17年前のヘビィメタルを歌ってた頃を思い出したのか
やっと喉が鳴ってきた感じで
もうシャウトしまくりですよ(笑)
7月2日のライブと7月4日の舞台と
そのスケジュールの合間を縫いまくっての
映画の撮影ですが
成せば成るというか成るよう成ると言いますか
隙間無くストンとスケジュールがはまっていくもんで
「売れてる人はもっとぎっちりスケジュール埋まっていくんやろなぁ」
とかそんなん思いながら
まだ睡眠取れる時間あるからもっともっと忙しくなれ!俺!と
そんな想いでスタジオでシャウトしてました(笑)
リハ後はミーティングと称する飲み会に♪
奥左の1リットルビールをガッつり飲むのは
ベースでバンマスの大音さんと右側が
1杯目からメーカーズマークをガンガン呑む
ドラムの小椋さん。
ギターの山本さんが今日は0時までにあがりましょうねと
嘆願してたのにも関わらず
福ちゃん(福島克彦)と僕のラウドネスとの出会いから
話は一気にヒートアップし
結局帰ったのは3時前でした(笑)
けどなんか良いですねバンドはね。
ちょっと本格的にパーソナルでバンドを結成しようかなと思った今日この頃。
さぁて明日の準備に明々後日の準備と♪(笑)