勝のでんがなまんがな!-090724_1652~01.jpg

田村敦史主宰劇団OUTLAWS(アウトローズ)ファイナル公演

『愛すべき馬鹿どもよ、俺はいつでもここにいる』

を観に行ってきました。
去年のRISU PRODUCE公演
『ギャグの穴-2008-』

で共演した田村敦史が主宰で
今谷フトシさんに
リスプロで舞台美術から舞台監督補まで担当してる
木村篤も役者として、
それから同じ事務所の田口巧輝も出演してました。

木村篤とはリスプロや産隆大學応援團の時からの
付き合いだが彼の芝居してる姿をちゃんと観るのは
初めてなんで楽しみでした。

しかし主宰の敦史もリスプロの時からの仲ですが
初めて観る公演がファイナル公演って
ちょっと残念やと思ってたら
現行の劇団としてのスタイルではラストで
今後も脚本演出は続けて行くそうで
一安心(笑)


今回はファイナルだけど今までのアウトローズとは違う
これから田村敦史が挑戦していく
スタイルを取り入れた意欲作みたいで
ファイナル公演やけど
チャレンジを続けていく敦史の姿が気持ち良かったです。

初めて観たけど
田村敦史の描きたい世界は
なんとも敦史らしいというか
観てるうちに自然懐かしさを覚えるような
そんな舞台でした。


26(日)まで

場所:TACCS1179

東京都新宿区上落合1-17-9
電話:03-3950-5705

チケット:前売り3000円/当日3500円(全席自由)

問い合わせ
劇団OUTLAWS(090-2329-6632)



客席には偶然ですが僕の他に
岡安泰樹さん、幹てつやさん、田中伸一さん
横関 シャルマン 健悟の姿も。


岡安さんと幹さんと話してて
照明が廣井さんに
音響が平田さんで
あとリスさんと重が来てたら
ギャグの穴勢揃いやったのに残念やなと(笑)