2018年のロシアワールドカップの準決勝で使用される予定のガスプロムアリーナは、黒川紀章設計の70,000人収容の競技場です。どこかで聞いたような話がここでもあり、建設費用は二転三転し最終的には1000億円を超えたとも言われています。近隣には巨大な体育館やホールもあり、複合的な運動公園となっています。 同じ建築家が手がけた豊田スタジアムと外観はよく似ているそうですが、宇宙船のような威容は黒川紀章最後の作品にふさわしいと言えます。 屋根は開閉式、芝生も養生のために平行移動するそうです。フィールドがガタつくとクレームが入ったり、2万人の入場者で地元のFCゼニットが公式戦をしていたり、地下鉄の開通も遅れていたりと、来年のワールドカップまでは心配ですが、本格的なデビューは6月のコンフェデレーションカップです。 黒川まさるさん(@kurokawa_masaru)がシェアした投稿 - 2017 May 1 3:20am PDT
2018年のロシアワールドカップの準決勝で使用される予定のガスプロムアリーナは、黒川紀章設計の70,000人収容の競技場です。どこかで聞いたような話がここでもあり、建設費用は二転三転し最終的には1000億円を超えたとも言われています。近隣には巨大な体育館やホールもあり、複合的な運動公園となっています。 同じ建築家が手がけた豊田スタジアムと外観はよく似ているそうですが、宇宙船のような威容は黒川紀章最後の作品にふさわしいと言えます。 屋根は開閉式、芝生も養生のために平行移動するそうです。フィールドがガタつくとクレームが入ったり、2万人の入場者で地元のFCゼニットが公式戦をしていたり、地下鉄の開通も遅れていたりと、来年のワールドカップまでは心配ですが、本格的なデビューは6月のコンフェデレーションカップです。
黒川まさるさん(@kurokawa_masaru)がシェアした投稿 - 2017 May 1 3:20am PDT