『モネのためにここまでやる』 | 黒川勝オフィシャルブログ「黒川まさるのしあわせのせんたく」Powered by Ameba

『モネのためにここまでやる』

黒川勝オフィシャルブログ「くろかわまさるのヘビームーン」Powered by Ameba-2013102914040000.jpg

地中美術館の駐車場から美術館への道の脇には池が三つあり、睡蓮が浮かび柳がしだれ、自然のクロード・モネの世界が楽しめます。地中美術館では5点の大きなモネの作品のためだけに安藤忠雄設計の真っ白な巨大な部屋が用意されています。
コンクリート、鉄、ガラス、木材の4つの素材で作られた大胆でシンプルな構造の地中美術館にはウォルター・デ・マリアとジェームズ・タレルの作品も贅沢に紹介されてます。ひとつの作品のためにここまでやっちゃう、ベネッセ恐るべし、です。