休日なら1万人超えってところでしょうか? | まーくんのブログ

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ただ今、暫定運用中。(ルームの方に自己紹介を書いておきました)

北陸新幹線開業1周年から数日、JR西日本・社長会見が行われて
石川・富山のローカルニュース各局で取り上げられていた

中でも注目したのが駅別乗車人数

駅別乗車人数
金沢駅は富山駅の2倍近く。以前に一度、駅別人数が公表されたことがあるが、傾向は変わっていない。
全体での利用状況は平日2万3千人・休日3万人って事だから、金沢駅の休日は1万人越えって所だろうか。そりゃー混雑するよね。
-----------------KNBニュースから引用
JR西日本は、17日、北陸新幹線の開業から1年の利用状況を発表しました。
北陸方面の利用を示す上越妙高駅と糸魚川駅の間の利用者は925万人に達し、前の年の同じ時期に比べると、およそ3倍となっています。
これは17日、JR西日本の真鍋精志社長が定例会見で報告しました。
北陸新幹線の長野・金沢間が開業した去年3月14日から今月13日までの1年間で、上越妙高駅と糸魚川駅の間の利用者は925万8千人で、前の年の在来線特急に比べると、およそ3倍となっています。
1日平均の利用者数は、平日がおよそ2万3千人、休日がおよそ3万人です。乗車率は「かがやき」が53パーセント、「はくたか」が41パーセント、平均は47パーセントでした。真鍋社長「開業前の想定は2.2倍くらいで見ていた。好調、2年目は利用の定着化、一年目の実績に負けないような利用を目指す」
また真鍋社長は、富山・東京間の新幹線と航空機のシェアの比較について、現在は新幹線と航空機が9対1程度としました。
そして県内3つの駅の1日あたりの平均乗車人数は富山駅が4700人、新高岡駅が1500人、黒部宇奈月温泉駅が800人、一方、金沢駅は8600人でした。さらに真鍋社長は「新幹線定期ではくたかや、つるぎの利用促進にも力をいれていきたい」と述べました。