こんにちは、まさるです。
あなたは今どんな参考書を
使っていますか？
学校でも様々な教材が
配られますし、
本屋に行けば莫大な種類の
参考書があります。
いざ受験勉強に本格的にとりかかろうと
参考書を手に取っても、
「多すぎてどれを選べば良いか分からない」
「なんとなく買ってみたけどほとんど
やらないまま放置している」
なんてことはよくあります。
私の家にも、かつてやろうとして
結局手つかずになった参考書や
問題集が大量にあります。
難しすぎたり、簡単すぎたり
あるいはただやる気が継続できなかったり
いろんな理由で三日坊主になり
成績を上げられないまま
時間だけがすぎていく
参考書選びを失敗し続けていると
それだけで受験勉強の遅れになり
合格を遠ざけてしまいます。
せっかく買った参考書がむしろ
受験の邪魔になるなんて
本末転倒で済まされれば良いですが
それで不合格になったら
悔やみきれません。
「じゃあ参考書なんて買わない方がいいの？」
そういうわけではないんですが、
受験勉強で役立つのは
今のあなたに合った参考書
だけなのです。
たくさんこなせばいいというわけでは
ありません。
自分の学力・得手不得手・性格・生活状況
を加味して自分に最も適した参考書
一冊を集中的にやった方が成果がでます。
実際、過去の受験生の統計から
そういう結果が出ています。
ですから、あなたは他の誰を
真似するでもなく
自分に合った自分だけの参考書を
選ばなくてはなりません。
それができれば
もちろん勉強は今まで
以上にはかどり、
成績もどんどん伸びて
自分が合格するビジョンが
はっきり見えてくるでしょう。
ですが、星の数ほどある
教材の中から
自分に一番適したものを
見つけ出すのは
困難ですし時間もありません。
ですからここで、
一般的に失敗しない参考書選びを
紹介します。
できれば本屋まで行って
実際に見て決めるのがいいです。
あなたが選ぶべき参考書は
今の自分のレベルに近い数字が表記されていて
できるかぎり薄いもの
です。
数字というのは、
偏差値やセンター模試の点数ですね。
最終目標が書いてある参考書を買う人が
多いんですが、それは難しすぎて
やめてしまう可能性が高いです。
今から買うものがマスターできたら、
次のレベルの参考書に進めば良いんです。
そしてなぜ薄いものが
良いかというと
単純に分厚いものは
飽きるからです。
「少ないものを徹底的に極める」
を繰り返した方が確実に成果が出ます。
まずは、今あなたの家に
溜まっている参考書を
もうやらないと決めてください。
いっそ捨ててください
「いつか役に立つかも」
その時は絶対に来ません。
その迷いが合格の障害になります。
そしてこちらをクリックしてください。
http://www.gakusan.com/home/search.php?category=senior
変なサイトに飛ぶ訳ではないので大丈夫です。
早く目を通してくださいね。