理系で進学するなら欠かせない

物理・化学ですが、

あなたはどう勉強していますか?

 

 

用語や公式をひたすら暗記していますか?

 

 

確かに、ある程度の暗記は

必要です。

 

 

しかし、そのままでは

試験本番でこの教科は

あなたの足を引っ張る

ことになります。

 

 

意味を理解していないただの暗記では

名古屋大学レベルの応用問題に

太刀打ちできません。

 

 

平均点とれればかなり

良い方でしょう。

 

 

「内容が難しいし、いちいち深く理解している

余裕が無い」

という気持ちはよく分かります。

 

 

私は物理はそこそこできましたが、

化学は苦手な方で、

 

 

意味も分からずとりあえず暗記して

定期テストをやりすごしていました。

 

 

授業で得た知識の科学的な意味を

考えないまま、先生に教わった

秘伝の語呂合わせだけを

全力で覚えて

 

 

 

酷くはない点数をとって

できたつもりになっていました

 

 

でも、それでは限界があります。

 

 

過去問などを解き始めたころから

すぐに行き詰まって、

 

 

「やっぱり覚えるだけじゃだめだ」

と思い、

 

 

ある工夫をして覚えるだけの

物理・化学を終わりにしました。

 

 

それからは解ける問題の数が

驚くほど増え、

模試の点数も大幅に上がりました。

 

 

もちろん、入試本番でも

しっかり合格点を稼ぐ

ことができたのです。

 

 

英語や国語と違って、理科教科は

基本的に答えが1つに定まっていますし、

出題者も丸暗記では解けないように

問題をつくってくるので

 

 

特性、効果を正しく理解していれば

間違いなく点数に繋がります。

 

 

しかも、私が行ったやり方は

誰にでも簡単にできて

すぐに成果が出ます。

 

 

あなたが今までただ公式を

覚え続けてきたとしても

できます。

 

 

このまま、暗記だけ続けて

受験で戦うというのは

自殺行為です。

 

 

今日から、また

合格に向けて

大きく前進しましょう。

 

 

では、あなたの学力を爆発的に

高める為にどうすればいいのか

 

 

それは

 

 

公式を数字や記号としてではなく言葉で覚える

 

 

です。

説明します。

 

 

例えば物理に「F=ma」という公式がありますよね。

これをそのまま覚えるのではなく

 

 

「力は質量と加速度の積で表され、

比例関係にある」

と覚えるのです。

 

 

この先問題をたくさん解いていると

なんとなくパターンを掴んで

必要な公式を探して機械的に

解くようになってしまいます。

 

 

しかし、そうなり始めたら危険です。

 

 

見たことの無い問題に直面したとき、

公式を言葉に変えて覚えて

科学的に理解していれば対応できます。

 

 

それができたとき、

あなたの学力は何段階も

レベルアップするのです。

 

 

まずは、「F=ma」

「力は質量と加速度の積で表され、

比例関係にある」

を声に出してみましょう。

 

 

紙に書くとなお良いです。

 

 

これが、物理・化学を得意教科にする

最善かつ最速の方法です。

 

 

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