勉強への向き合い方とか、

そういう精神面の比喩ではなく

 

 

今日は文字通り姿勢についての

お話です。

 

 

私は長い間机に向かっていると、

 

 

首とか腰とか凝ってきて

すっごく痛くなります

 

 

「おやじかっ!」

 

 

って感じですけど、

実際痛いのでしょうがないですよね。

 

 

特に私は目が悪いので

どうしてもうつむきがちに

なってしまいます。

 

漫画を読んだり

スマホを触っていたりしても

そうなりますね。

 

 

何かに熱中しているときに

姿勢が悪いと、

 

 

体に負担がかかって

続けるのが億劫になり

 

 

最終的に良くない症状がでる

可能性もあります。

 

 

それでは

 

 

せっかく勉強する気になったのに

体調が悪くて続けられない

 

 

なんてことになりかねません。

 

 

それだけは絶対に避けたいので、

できる限り正しい姿勢で勉強しましょう。

 

 

しかし

 

 

「具体的にどうすればいいか分からない」

 

 

「やってみようにも面倒くさくて続かない」

 

 

という人が多いと思います。

 

 

実際、勉強中の正しい姿勢を

調べてみても

 

 

背筋を伸ばし顎を引く

とか

 

 

膝下を垂直にする

とか

 

 

机と椅子を調節する

とか

 

 

やってられない。

 

 

確かに、これらを実践すれば

姿勢はよくなるでしょう

 

 

しかし、

 

 

少なくとも私は、

勉強中にそんなことをいちいち

意識していられません。

 

 

やろうとしても10分続かないと

思います。

 

 

悪い姿勢の方が、

その瞬間は楽ですし

その姿勢に慣れきっているからです。

 

 

もっと簡単にできる方法は

ないだろうか・・・・

 

 

はい、あります。

 

 

良い姿勢が勉強効率を上げる

 

 

それは分かっているけど

なかなか上手くできない。

 

 

あなたがもし、

そんな状況で困っているなら

 

 

ぜひ今、ある手法を知って

実践してください。

 

 

勉強する姿勢が改善されます。

 

 

つまり、

 

 

体が痛くなることがなくなり、

長時間勉強に集中できるようになり、

結果成績がぐんぐん伸びるようになります。

 

 

何をするのかというと

 

 

上を向く癖をつける

 

 

ただそれだけです。

 

 

おそらく

「どういうことだよ」

と思われているでしょうから説明すると、

 

 

勉強中にずっとうつむいていると

骨や筋肉がその形で固まって

凝り、痛みになります。

 

 

ですから、勉強中あるいは

それ以外の時に

 

 

その逆を向くように心がけていれば

凝りを和らげることができる

ということです。

 

 

例えば、

家のポスターやカレンダーを

少し高い位置に貼り直したり

 

 

外を歩いてる時に雲の流れを

眺めてみたり

 

 

日常で上を向くという動作を

組み込むのです。

 

 

不自然でも構いません。

ふと思い至った時に

首を上に曲げてみましょう。

 

 

うつむいてる時間と

同じくらい上を見てやる

という気持ちで大丈夫です。

 

 

とりあえずは、

5秒間天井を見てください。

 

 

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