昔の恋人だったクソヤロウには沢山の武勇伝があります。
大学で研究室に配属されたクソはある日突然いなくなります。
連絡もつかず、実家に連絡してもいないとの事。
本格的に皆んな心配になり、先生方も一緒になって探し回ったそうです。
探している最中にトイレに行きたくなった先輩がパチンコ店に入ると一心不乱にパチンコで遊ぶクソヤロウを発見!
そのまま先輩が車で大学へ連れ帰るとクソヤロウが泣き出したので、先輩や教授たちは、
「N、そんなに気にせんでいいけん。もう泣かんでよ。」
となぐさめると、
「元カノとここの前を手を繋いで歩いたのを思い出したら涙が出て…。」
その場にいた全員が無駄なことしたなと痛感したそうです。