伊賀忍者は大盛況! 伊賀忍者「阿修羅」 IN 台湾
伊賀忍者阿修羅の公演が
台湾で終了!
伊賀忍者をみなさまご存知でしょうか?
本当の忍者は戦国時代に活躍したのです。
伊賀と甲賀がある三重県で
忍者の本流があるのです。
わたくしどもワーサル社は伊賀上野観光協会と
共同して三重県の伊賀忍者「阿修羅」をドンドンと
世界に向けて発信しております。
一昨日!台湾での公演が終了いたしました!
10日間で1万2614人の観客がいらっしゃいました。
海外での忍者人気はとどまるところを知りません。
最強忍者!5人組
伊賀忍者 阿修羅東京支部は・・
これからの未来に向けて
伊賀忍者を育成いたします!
http://worsal.com/ninja/member/
やりたい!と思った方!
ただ・・・忍者修行はかなりきついですよ!!
雨模様
「空・雨・傘」を習慣づけましょう!!
できるビジネスマンは「観察力+洞察力+行動力」の
三つを大切にしています。
それはどういう意味かと言うと
有名なマッキンゼー日本支社が採用していた
思考のフレームワークなのですが、「空・雨・傘」理論と言います。
「空(ソラ)」は、今の状況や事実。「雨(アメ)」は、その状況や事実から次に何が予測されるのか、何が問題になるのか。「傘(カサ)」は、問題が起きた場合に対処する方法や行動。
つまり、空を見たら雲ゆきが怪しい。
いずれ雨が降るだろうから傘を持っていくべきだな。
という「観察力+洞察力+行動力」がビジネスチャンスを先んじてつかみ、新しいポジショニングを取ることになるということ。
しかし、いくら観察力が優れていても洞察力が狂えば台無しになります。
洞察力を磨くには正確はありませんが、とにかく考え抜くこと、脳に汗をかかせるくらい考え抜く力を養うしかありません。
トヨタで有名な「なぜ?なぜ?問答」は
考える力を養い、洞察力の大切さを教える一つの方法でしょう。
この厳しい競争社会、イノベーションなくして勝ち残れないビジネスでは、いち早く次の展開を見つけ、どこよりも早く一番乗りでポジショニングを取ることです。
ポジショニングは一番乗り以外、意味がありません。人は一番しか覚えないからです。一番高い山は誰でも覚えますが、二番目に高い山は知らないのと同じ。
というわけで、空・雨・傘を習慣づけましょう!
きょうも人生ちかっぱ!です!
仕事ができる人、できない人の境目。
それは、〈片目で両腕のない経営者〉高江常男さんの壮絶な人生に迫った自伝、『執念の経営』(日本経営合理化協会)に書かれておりました。
幼少期に右目を失明し、17歳で事故のため両腕を失い、生きる望みを失いかけ、何度も命を絶とうとした。
外では奇異な目で見られ、内では人の助けなしでは生きれない人生。絶望と苦悩の中、思いがけず出会った新聞記者の仕事。
歯がガタガタになりながら、ペンを口に加えながら書きまくったという。
後に、「同じ立場の障害者に働く場を与えたい」という使命感で、カネも経営経験もない中、クリーニング業を立ち上げる。
孤軍奮闘。
今とは違い、障害者への偏見も強い時代に、しかも北海道で百億円企業を作り上げた。
「私の人生観、信条で一番大切にしている行動哲学の一つ、それは為せば成るという格言である。できない、駄目だ、と自ら決めつけた時は、すでに負け勝負が決定しているのである。ダメかもしれないという事態に立たされ、ぎりぎりのところに追い詰められてなお、歯を食いしばり、執念を燃やして事に当たる。これが仕事のできる人間とできない人間の分かれ道である。最後までやり抜く、そしてやり通す。道は必ず開けるものだ」
人間はギリギリのところまで追い込まれないと変われない生き物だ。また、追い込まれてこそ自分の力量や才能など大したものではないことに気づかされる。飾りで着飾ってきたメッキが次々と剥がれ落ちることを体験する。そしてはじめて人の助けなしでは生きられないと知る。本当の味方もわかる。優しさもわかる。
いい意味で自分はバカだと思いしってこそ、人は本当に変われる。
バカになれば人生は開ける!
いい気になって自分はきちんと経営してるんだ、自分が会社を守ってるんだと思っているうちはダメダメなんだと。
下手なプライドや自尊心は捨てましょう!
今を活きる!