2/3の稽古会で、腎臓を損傷した。
緊急処置が間に合い、2度の手術を行い、どうにか命が繋がった。
そして今日、約四ヶ月ぶりの無想会空手の稽古会。
千葉に住む、二人の恩師に会える予定。
この四ヶ月、本当に色んなことがあって…
痛かったし、苦しかったけど、本当に良かった。
そう思える根拠は、三つ。
①大腰筋の位置が掴めた
②食事がガラッと変わった
③読書習慣が身についた
まず、大腰筋の位置が掴めたことについて。
腎臓と大腰筋は、隣にあります。
ものすごく近くにある。
腎臓が痛むたび、もちろんそれは、大腰筋にも響きます。
あーでもないこーでもないと動かすうちに、掴みづらかった大腰筋の位置が、かなりクリアに分かるようになってきました。
そして、その後の稽古にも、活かされています。
次に、食事内容の変化について。
早期回復を目指し、自分なりに食事の情報を集めました。
そのことにより、自分のこれまでの食生活を棚卸しし、修正することが出来ました。
炭水化物とタンパク質と脂質を、出来るだけ同じ量で揃える、オイルの質を上げる、魚を多目に取る、
ビタミンを豊富に…などなど。
食生活を改善することで、体調はかなり良くなった気がします。
最後に、読書習慣について。
僕は現在、アマゾンが提供するAudibleというアプリで耳から読書しています。
一週間で、約2−3冊のペース。
この調子で、知識のアップデートを継続する予定です。