手の形が変わってきた気がします。


手の甲のスジが、より浮き出てくるようになりました。


無想会で習った、手之内の締め、アサガオの手、掌底、貫手、そして正拳。


当たり前のようにやっていましたが、色々と発見し続けています。


他にも、クラシックバレエの手の形や、日本舞踊の手の形なども参考にしつつ、良い手のカタチを探っています。


最近は、親指を真っ直ぐすることで、薬指と小指にバチッと力が入るようになってきました。


これは、宮本武蔵が言っていることにも繋がるのかな?なんて思ったりしています。


親指の感じは、空手の諸先輩方のカタチを、今一度観察してみよう。