僕は、ファイターは、アーティストであるべきだと、勝手に思ってる。

バチバチの殴り合いも良いけど、やっぱ、美しい試合の方が、魅力を感じる。

 

塩田剛三

 

三船久蔵

 

塚本徳臣

 

ブルース・リー

 

アンディ・フグ

 

他にもいるけど、パッと思い浮かぶ、美しき動きの五人。

観てて、心が、熱くなる。

心の琴線に触れる。

 

そして、僕が実際に体感して、一番スゲーなって思った柔術家。

それが、マルコ・アントニオ・バルボーザ

 

僕の、ブラジリアン柔術の、先生の先生。

ちなみに、岐阜で僕が教わった道場は、こちら。

 

バルボーザの何がスゴいって、スパーしてても、力みを、全く感じない。。

あれよあれよと言うまに、デイフェンスが不可能な状況に陥る。。

 

とにかく、動きが、柔らかい。

滑らかで、優しくて、いつの間にか、詰まれてる。。

 

僕の体の使い方は、まだまだ、全然ダメ。

上記の達人達に比べたら、足元にも及ばない。

 

もっと、上手くなりたい。

もっと、優しくなりたい。

もっと、強くなりたい。

 

身体操作の研鑽。

それは、良き娯楽。

 

 

ゆるりといこまい

まさる