ちょっと雑談 | 派遣会社から起業しちゃうマサルのブログ

ちょっと雑談

最近、若いうちに失敗して良かったとよく思うことがある。

入社して、3ヶ月の中でも失敗はあった。

叱責されたこともあった。

でも僕は、良い上司に恵まれ、腐る事は無かった。

理由は、抽象・中傷的な注意をされたことが無いからだ。

上司は、必ずミスが再発しないように「ポイントのみ」を注意してくれた。


何?そんな上司ばかりじゃない!

こんなケースはどうするの!?

1.「僕は、君に期待しているから注意してるんだよ!」と言いながら、

  関係の無い事まで引きずり出す上司。

2.「君にもっと活躍して欲しいから注意してるんだよ!」と言いながら、

  活躍しても褒めず当たり前顔の上司。

3.「君は、まだ若いんだから!」年功序列型権威の上司。


こんな上司の部下の皆さん!

もっと怒られ上手になりなさい!


【ポイント】

1.話を中断せず全て聞くこと。(言いたい事を先に全て言わせスッキリさせる)

2.報告として直接原因を簡潔に上司へ伝える。(報告のスタンスを明確にする)

  指示を仰ぐと君の対策は?大半はここぞと言わんばかりに指導を

  したくてたまらない。だから自分から対策は切り出さない(グッと我慢)。


2.その上司のお気に入りの先輩社員(君から見て先輩)に相談し、

  対策を一緒に考えてもらう。

  そして上司へ報告する際に○○先輩からアドバイス頂きました。と伝える。

  (上司は、あいつに指導してもらったなら、余計な事を言わないと考える)


まずは、上記2点から実践することをお勧めします。

それでも、困ってる人はコメント下さい。

究極の裏技をご紹介します。

あっ!それと、周囲から求心力のある先輩社員は注意が上手です。

そんな社内人脈を作ってみるのも有効です。