等々力鹿狩祭2018 | マルカトーレブログ「Truthers」 

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マルカトーレのブログです!
野球=中日ドラゴンズ
サッカー=Jはほとんどすきだけど。主に柏レイソル・川崎フロンターレ(柏戦以外)
その他=バレーボール・テニス全般(ソフトテニス12年目&硬式テニス5年目)・お笑い。
高校時代に、秘書検定取得。

鬼木達監督、44歳誕生日後最初のボンバイエで、44歳初リーグ戦初勝利。


前半戦を占う大一番は、ボンバイエ監督の古巣、リーグ初優勝メンバーでもあった、国内19冠鹿島アントラーズ戦。

アントラーズは、長年等々力大鬼門でかつ、リーグ戦の川崎フロンターレ戦3連敗中。今シーズンは、篤人(内田篤人)君が8年振りに古巣復帰し、前節グラ戦からスタメン復帰しました。

一方のフロンターレは、僚太君と悠(大島僚太&小林悠)君が欠場も、未来を担う守田英正と知念慶の大卒出身の2選手が、躍動してくれました。

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スターが沢山いるアントラーズと違い、フロンターレはスターのいないチームとしての意地を見せれた。

相手のアントラーズからしたら、裏とのケアがあんまりの立ち上がりだったかな。それを踏まえてフロンターレは、裏だけではなく、中で前に受けた後のアクションが大事にはなるとは、感じてた中での5分に相手のOWNで、ラッキーな形で先制。アキ(家長昭博)さんの体幹の強さで、昌子源君を振り払った後の切り返しとクロスが素早かったのもある。後にVTR見たら、OWNはケント(三竿健斗)君だったようで、4月に入って平塚味スタ等々力(等々力は2年連続)とアウェイ3会場連続OWN献上には、ビックリですし、これだから怖いと感じました。

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先制した後も、知念慶君の攻め急がない動きで、アントラーズのCB(植田直通&昌子源)は不用意に下げた瞬間にそこでシュートは良かったけど、スンテ(クォン・スンテ)様も引き下がらないセープだったが、手応えは良かった。


また、アキさんと裏から憲剛(家長昭博&中村憲剛)さんの動きで、中がマーク外れた時の守田君良い位置から仕掛けたシーンもありましたが、あそこは決めないとね。


前半から言わせてもらうが、両チームとも、レフリーの荒木さんのジャッジが曖昧過ぎて、早野宏史さんの駄洒落解説じゃないが、「荒木さんなだけにアンラッキーな時間帯が目立った前半」だったかな。特に、アントラーズのユウマ(鈴木優磨)君が乱闘騒ぎになったシーンもありましたが、奈良竜樹君の悪癖は、見てて我慢できなかったかな。


後半は、フロンターレらしい縦への速さが見れ、47分に追加点となり、良い時間帯に取れた。ラスカル(阿部浩之)が縦パス反応してペナルティまでダイレクト行け、ネット(エドゥアルド・ネット)が相手に寄せられたけど、上手く切り返して、GKの逆を突いたが、倒れこみながらのシュートだったが、見事でした。


その後、69分にボス(小笠原満男)と交代で途中出場で入った永木亮太君の直接FKで1点返されるも、直後にパスミス奪った憲剛(中村憲剛)さんの等々力初BKB弾。前節グラ戦がプロデビュー戦プロ初スタメンだった、高卒2年目選手小田逸稀君のバックパスミスでしたが、これだから怖いです。


その後、フロンターレは嘉人様(大久保嘉人)投入するが、嘉人様は既にイエロー出てる昌子君に倒され、昌子君2枚目&退場。

フロンターレが数的優位になり、アキさんと嘉人さんの元マジョルカ組の2選手が、素晴らしい連係見せ、ヨシメーター181G!侍嘉人さんの585日振り等々力GOALとなりました。


嘉人さんのGOAL以降は、「西部警察2・ワンダフルデイズ(柳沢慎吾ネタ付)」、レイソルのが定着してる「グリーングリーン(フロンターレ版)」など、あまり歌わないチャントまで歌うサプライズもあり、ACL唯一決勝トーナメント進出したアントラーズ相手に、フロンターレがしっかり勝ち切って良かったです。フワッホー!リーグの鹿島アントラーズ戦は4連勝となり、アントラーズから数少ないリーグ戦勝ち越し中。ムー(金崎夢生)に仕事させなかったのは、大きかった。


試合前には、陸前高田市から陸前高田ランドというイベントがあり、チェアマンの村井満さんが来場。日本代表の西野朗監督が視察に来てました。

今日は、最終面接からの等々力入りでしたが、スケジュールが少し空いた関係もあり、スーツ姿ではなく、私服に着替えての等々力入りでした。従兄弟一家でもある叔父と水戸の親戚は、鹿サポでビジターGOAL裏でしたが、叔父には、スーツケースにスーツなど入れてすまんと言うしかなかったけど、試合後は帰りの新幹線では、ショックがやばかった!


試合後、アントラーズのツイッターがめちゃ荒れてましたし、大岩剛監督の解任求む声まで出るなんて、敵だけど悲しい。今は亡き従兄弟が小学2年だった時、グランパスの新人選手として学校訪問に来たのが、当時グランパスの選手だった大岩剛さん。従兄弟は鹿島アントラーズサポーターとは別に大岩さんのファンになったが、鹿島アントラーズに加入した時は即大岩ユニ買う程のフリークス会員の一家でした。今は仏壇には、地元名古屋出身の秋田豊さんのユニとヤナ(柳沢敦コーチ)さんのユニを飾ってるが、正直言うなら浩二(中田浩二)さんのユニを飾ってほしいが、叔父からは却下されちゃったんで。



今シーズンは、フロンターレはリーグ優勝チームとしてのACLでしたが、2013年サンフレッチェ広島以来5年振りの前年リーグ優勝チームのACL未勝利敗退の屈辱味わい、2013年唯一決勝トーナメント進出した柏レイソル以来5年振りACL決勝トーナメント進出1チームだけという悲しい記録もあり、また昨年浦和レッズの決勝相手だったアルアインFCもACL未勝利敗退という大波乱となり、絶対がないというのを痛感した。


アントラーズは、ラウンド16・上海上港戦が控えるため、敵地桜屋敷(ヤンマースタジアム長居)の試合が前半最終戦7月25日となり、後半戦最初の7月28日吹田まで非公開で大阪帯同濃厚だろね。中2日考えれば。

鹿島アントラーズは、先代(ジーコ)が築いた勝利の魂、マン(鈴木満常務)さんが長年の強化部長としての手腕、これぞドンですよ。日本代表として、「鹿島アントラーズは、Kashima antlers FCとして、進化してほしいです。」

ナイター開催の大阪ダービーで、ガンバがセレッソ足止めでフロンターレは3位。グランパスが6連敗で最下位は痛いなぁ。レイソルは明日だが、レイソルはとにかく勝たなきゃいけない。夜に長崎向かう前に等々力に来てくれた元カノ志緒実と旦那様と、兄貴の貴哉さん夫妻がレイソル明日だからという理由で、飛行機乗る前に後援会会員で等々力に来てくれ、まさか声掛けられるとは思わず、ビックリでした。


フロンターレは、敵地2連戦(ベアスタノエスタ)の後は、GW等々力2連戦。浦和レッズ戦後の、FC東京との多摩川クラシコは100万倍燃えまくる。鹿島アントラーズや浦和レッズの常連組は勿論ではあるが、俺は特にFC東京には1番負けたくない!3年前のGWクラシコはPVで見てたが、一番GOALされたくなかった、「100万年早いパパ」の主人公ブラックよっち(現マインツ武藤嘉紀)にGOAL許し、怒り沸点だったので、最近勝ち出して調子に乗ってる東京相手に、東京キラー(自身リーグクラシコ6勝2分1敗+天皇杯1勝)として物申しに行きます。第31回多摩川クラシコのPVが始めて流れたが、ライフカードのネタには爆笑でした。


多摩川クラシコの日は、鹿島アントラーズVS浦和レッズの試合もあるが、鹿島のリーグ3連覇監督だった浦和レッズ新監督、オズ(オズワルド・オリヴェイラ)さんへの大ブーイングと野次はヤバそうな気がします。


現役引退挨拶として来場された、小宮山尊信さんのためにも、勝って恩返しできたのが良かったです。


P.S.

フロンターレの普及部コーチとしてフロンターレに復帰した矢島卓郎さんにお会いし、ご挨拶する事ができ、嬉しかったです。

2012年の豊田スタジアムで2GOAL決めた試合は、一番印象に残りました。

ヤジさん、ありがとうございました。