こんにちは。

絶賛夏休み中のフジ子。

7月中に学校の宿題を全部無事終えたので、8月は日本語と算数の強化合宿中なんですが。。。

日本語と算数のプリントを最低1日1枚やること、という目標を立てたのです。

日本の100マス計算は小学校低学年にはすごくいいという話を聞いたので早速もどきをやらせたら

まさかのカラフルさにドギモ抜かされ。

しかも所要時間1時間涙が出てくる🥲

引き算が苦手らしく、やらせてみたら1時間半かかりました。

先が思いやられる。

あたしは計算が得意なので、自分の血を引いてくれてることを願っていたのですが、こりゃイタリア人🇮🇹の血が勝ってるな。

計算が得意なのは子供のころ公文でいっぱいやったおかげだと思います。フジ子にも公文やらせたいのだけど、勉強やる気がほぼほぼないから大変です。

まぁ数字書けるようになってまだ1年弱だもんな、焦っても仕方ないと自分を慰めているのですが、数字の書き方の違いを発見。

7の書き方が日本と世界で違うのは有名ですよね？

日本はカタカナのワを細長くした感じで7を書きますが、イタリアではカタカナのフを細長くして、上から下にいく線にナナメ棒が入ります。打ち消し線というらしい。

1と見分けがつくように、らしい。

その1も、日本では I のように書くこともあるけれど(実際あたしもそう書いていた)、こちらではローマ字の大文字のI もしくはLの小文字l と間違えないように必ず左上にちょっと線があります。これ→1。

そして極め付けは9!

下の棒がくるんと丸まってます。

あたしはqみたいな感じで下をまっすぐ書いているのですが、それではQの小文字qに間違えられるからダメだ！！とフジ子にダメだしされました。

なるほどねー。アルファベットとよく似てるから混同しないためにちゃんと子供の頃から教えるんだなー。漢字の国の人には新鮮でした！

それにしても時間かかりすぎる。

夏休みが終わる9月半ばまでに少しは早く計算できるようになってほしい。。。

では！

初100マス計算(もどき)、数字の書き方の違い。