この前ふと、「大天使チャミュエルはカマエルとも呼ばれていたりして、どうしてこんなに名前が違うのかしら…?」とぼんやり考えていました。
するとチャミュエルさんから、1つのイメージが伝わって来ました。
チャミュエルさんの胸元に文字が浮かんでいて、その文字が黄緑・オレンジ・白の炎で燃えるように光っていました。
しかしその文字がですね、日本語どころか地球の文字ですらないので、全く読めませんでした…(笑)
ただ、燃えている文字から、チャミュエルさんの命が伝わって来たので…
「あぁ…お名前の字を見せてくださっている」と気づきました。
名前って高次元の存在にとっても、個人を特定できる、いわゆる個人情報で…
しかも色々な情報がその文字に乗っているのを感じ…名前とはとても大切なものなのだなぁと知りました。
わざわざ字(あざな)をつける文化にも納得です。
そしてそんな大切なものを見せてくださった、チャミュエルさんの懐の広さや愛の大きさに感動しました…
私には、全然情報が読み取れないんですけれどね…(笑)
それで、お名前の呼び方が色々とあるのは…
高次元の世界と地球では状況が全く違い、高次元世界の方が、色や音の種類、内包できる情報などが圧倒的に豊かで…
地球の限られた音では、ちゃんと表現はできないのでしょう。
また、次元が高い神は名前を持たない…と言いますが、この経験から考えてみると…
もしかすると本当はお名前はあるのだけれども…
次元の差がありすぎて、人には受け取れない…という可能性があるかもしれないと思いました。
やはりお名前は、様々な個人情報が乗ったものなので…
次元が高い程に、人には開示ができないのかもしれません。
ビューティフル・ネーム/ゴダイゴ
“名前、それは燃える生命”